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ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

世の中の色々なものの

オンライン化が進んでいて、

その中を大きく分けると、

 

「セミナー」か「レッスン」

のどちらかに分類されると思います。

 

 

 

私自身もどちらも参加したことがあります。

「セミナー」のオンラインは今までどれだけ受けてきたか

わかりません^^

 

 

 

オンラインもかなり身近になった今、

自分でもオンラインを受けたり、

そして、何より

私自身がオンラインレッスンを

開催していて

 

どんなものがオンライン向きなのか?

それはどうしてなのか?

 

オンラインレッスンを作る前にも

自分なりにたくさん研究しまして、

 

そして、やってみて

分析してみて、気づいたことがあります。

 

 

 

モノや内要、人にもよると思いますが、

 

 

「セミナー」はリアルに勝るものは無い。

 

そして、

 

習得が目的の「レッスン」のはオンラインが有利。

 

 

ということでした。

 

 

 

例えば、

好きな作家がいたとして、

その人の作品をたくさん読んでいたとします。

 

 

それでも

その著者の講演会があったとして

実際に聴きにいくと、

 

 

本の中で何度となく出てきた様な言葉を

連続して聞くわけですが、

やっぱり重みが違うのです。

 

 

実際に目の前にいるその本人からの

言葉のエネルギーとか、

発するオーラから受け取れるものが断然違うのです。

 

 

好きなアーティストの曲をいつも聴いていて

ライブに行ったら、もっと好きになった。

感動した。

 

 

なんてことの経験をお持ちの方も

いらっしゃると思います。

 

「モノ」より今を生きている「人」から受けるものは

かなり違うのです。

 

 

自分の好きな人ならなおさらですね。

 

 

 

著者の講演は私も何度も行ったことが

あるのですが、

毎回、同じ様な衝撃を受けます。

 

 

久しくそういったものに

行っていなかったですが、

来月久しぶりにまた行ってきます。

 

 

 

私は実は行く気はあまり無かったのですが、

最近その人の本を主人が読んでいたのを見て、

講演をすることを伝えてら「行く」

と言うので、

主人と行くことにしました。

 

 

私は、起業当初

その人がきっかけで色々な人を知っていった。

と言う経緯があるので

 

なんとなく、その方の本や情報は

見てきていたので、

久しぶりに自分自身の初心を振り返るのにいい機会だし、

定期的にそういった尊敬する人たちのお話を聞く。

と言うのは、

プラスになることはもちろん

マイナスになることは全く無いので

楽しみにしています。

 

 

 

 

では、

「レッスン」のオンラインはどう言うものかと言うと、

 

そのもの自体に、

燃える様なエネルギーが必要ではなく、

しっかり淡々と受けた人が繰り返し学びとれる様なものが

いいわけで、

逆にエネルギーや感情が入っていない方が

実は内要自体は受け取りやすいのです。

 

 

学校の授業も、

「面白くてわかりやすい先生」

と言う先生に、学生時代1度は出会ったこと

ある人、多いと思いますが、

 

 

面白い🟰みんなの成績が上がる

 

ではなかったと思います。

 

残念ながら、冷静なってみると

人気のある先生の授業は、みんな成績がいい。

というわけではないんですよね。

 

 

そういう先生で

授業がわかりやすかった。

成績が上がった。という人もいるとは思いますが。

 

 

 

やさしい。面白い。は

学ぶ上での最初の入りやすさ。親しみやすさ、

はあっても、

その先の結果については比例はしていないことが

多いです。

 

 

 

 

では「レッスン」では何が求められるのか。

と言うと、

瞬発のエネルギーよりも

淡々と同じことを繰り替えして見ることができること。

だと思っています。

 

 

 

動画は、スマホ・PC・iPad

どれでも見れます。

TVにも簡単に繋げて見れるので

最初は大きな画面でTVで見られる方もいらっしゃいます。

 

 

私はミシンのレッスンなので

ミシン作業をしながら。見ることも多いです。



ミシン周りにはたくさんのものがあるので

ミシンの端にスマホを置きながら

作業する方も結構いらしゃいます。

 

 

ミシンに座っているのと同じ目線で見る。

これも大きいポイントです。

 



 

オンラインレッスンの良さは

なんと言っても

何度も繰り返し見れること。

 

どんなことでもまず

「真似る」ことから始まります。

 

 

逆に言うと

いかに、自交流を回避できるか。

が、ポイントでは無いかと思っています。

 

 

 

真似てやってみて、

それを習得した上で、

その上で自分のやり方を

上乗せしていくのはいいのですが、

 

 

やはり一度「生」で見ただけと

大切な”真似る”は1割程度入っただけで

自己流が重なってきます。

 

 

 

私自身も今の教える立場になるまで

たくさん教わってきた結果、

 

ここは、一番腑に落ちているところでもあるからです。

 

 

ただ、それを一人でやっていることで

スムーズに進められる人も

そうでない人もいるので

 

 

定期的なリアルのzoomも行っています。

リアルのズzoomは

最初のセミナーにちょっと近い感覚ですね。

なので両方のバランスが大事です。

 

 

セミナーの様にモチベーションを上げることを

増やしすぎても講座生さんの行動は進まないのです。

 

オンラインの動画で学ぶこと

リアルのzoomで得られること。

 

 

 

このバランスを保ちながら

オンラインレッスンの1番の利点

 

ここをアシストさせていただくことだと思っていますし、

ここを得て感じてもらいたいと思っています。

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

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