ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
不具合いのミシンがあり、
ミシン屋さんに来てもらいました。
ついでにいろんなことを聞いちゃう、聞いちゃう^^
レッスン中に来てもらってので
生徒さん達がミシン屋さんを囲む^^
糸調子が悪い。。。
こうやって修理を依頼に来る人の中で
『糸かけが間違っている』
ということが、
かなりの確率であるそう。
直線ミシンは、
大きな要になるところさえ
間違えてなければ、
とりあえずは縫える。
そのうち糸切れや
糸裂けみたいなのが続くなあーと
思うと、小さな糸かけが外れてる。
こんなことがよくあります。
知らないうちに外れてしまうこともありますよね。
ただ、ロックは、
どんな小さな1箇所でも
外れていると編んでくれません。
この1箇所がどこだかわからなすぎて
学生の時は、ロック、闇でした^^
今は、エアスルーという画期的なものがあり、
付いていないものでも
昔のものに比べたら
ずいぶんわかりやすくなっています。
糸かけももちろんそうなのですが、
今回、ミシン屋さんから
[ここ、時々見て。]
と、言われたのが、ココ↓
ここのヨレを無くすことは無理なのですが、
ロックが終わって、
この糸掛棒をギュッと畳みます。
その次、また使おうという時に
サッと糸かけを伸ばすと
こんなふうになってるまま。
わざわざ糸を切って直す必要はないですが、
糸に巻いて戻して
ヨレが無い状態をキープすること。
これがきれいにロックかけるのに必要。
とのことでした。
糸掛棒を伸ばしっぱなし。
という人は
あまりならないかもしれませんが、
カバーをかけると
どうしても畳みたくなりますよね。
一度縮むと、余った糸が
クルクルッとよりてしまうので
伸ばした時にそのままになっていることが
多いそうです。
使い始め、ちょっと気にしてみてください♪
ご参考までに♪
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
既製服のようにきれいに縫えるソーイング無料メルマガ
7ステップで学ぶメルマガ内容
【Lesson1】生地を買ってきたら水通しをしましょう
【Lesson2】パターンについて
【Lesson3】シルエットを左右する地の目について
【Lesson4】裁断について①
【Lesson5】裁断について②
【Lesson6】縫う前のひと手間。アイロン工程がカギ
【Lesson7】マチ針無しで、ミシンでズレずにきれいに縫うコツ
登録してもメールが届かない。という方は
こちらをご一読くださいませ。
オンラインで学ぶカリキュラムコース
2023年4月スタートの第6期は受付終了いたしました
(次回のお知らせはメルマガでしますので
気になる方はぜひご登録ください)
RANPIホームページ
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪