ブログにご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

 

ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

 

 

服が綺麗に仕上がるというバランスは

ただ縫うことだけを鍛錬していても

どこかで壁に当たります。

 

 

今日のオンラインサロン内でも

お話しさせていただいたのですが

 

 

デザインパターン縫うこと

 

 

この3つのバランスが程よく揃ってこそ

綺麗な服になります。

 

 

この3つを作る時に

少しでも意識してみると

 

きれいにできなかった時に、

または、きれいに縫えているように見えるけれど、

なんかパッとしない・・

みなさんからよくいただくお悩みの

外に着ていけない・・

という服になってしまいます。

 

 

こうなった時に

どこをもっと強化すれないのか。

 

を冷静にみることができると

何に注意していったらいいのかが

わかります。

 

 

 

簡単にいうと、

作りたいデザインと生地

ここはデザイナーの部分。

 

 



本に載っている作ろうとしているパターン、

この生地でこのイメージ通りにできるのか、

ここをまずしっかり見極める必要があります。

 

 

ここが合ってないとそもそもきれいに縫えても

着たくない服が出来上がってしまいます。

 

 

 

 

そして次に、

 

この生地で縫うなら、

縫い代はどうしたらいいか、

両割りがいいのか、

片倒しがいいのか、

そもそも縫い代の幅は何センチにしたらいいのか、

ステッチをかけるのか、

 

これがパタンナーの部分です。

 



 

 

ここまで決まれば、

 

あとは、きれいに縫うだけ。

 

 



「きれいに縫う」ことに

もちろんコツやポイントの習得ありますが、

 

 

そもそも

デザイナーの部分と

パタンナーの部分を

 

疎かにしていては

服として、野暮ったさが残ります。

 

 

作りたい服が決まったら、

 

まず最初に、デザイナーの視点で。

次にパタンナーの視点で、

を順に考えてみてください。

 

 

よくないのは、

3つ全て一緒にあれこれ考えだしてしまうことです。

 

 

結論に至らず、とりあえず縫ってみる。

みたいなことになりますし、

 

 

途中で辻褄が合わなうなう可能性が高いです。

 

 

 

早く縫い上げたい・・・!

その気持ちもわかりますが、

ちょっとひと呼吸、

より良くするために

ちょっと考えてみてくださいね。

 

 

ご参考までに♪

 

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

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