ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
ロックは持っているけれど
巻きロックは使ったことない。
長年ロックを使われていても
そういう方が意外に多いです。
とても簡単にできるので
使わないとは勿体無い。
ソーイングの幅が広がること間違い無しです。
簡単な説明をすると、
3本ロックの真ん中の糸をウーリ糸にする。
ここからの設定は機種によって
違いますが、
こちらは「衣縫人」で設定。
普段、「普通ロック」設定になっているのを
「巻きロック」設定に変えて、
メモリを「1」にする。
「1」で細かすぎたら「1〜2の間くらいに。
他の機種でも巻きロック設定はあるはずなので
探してみてね。
あとは、普通のロックと全く同じように縫うだけ。
ウーリー糸を使うのは糸幅で生地の隙間を埋めるため。
なければ、とりあえず普通糸でも
巻きロックに編むことはできるので
お試ししてみては・・♪
今回、バイアス生地を巻きロックでしてみました。
バイアス地の目だけでもかなり伸びるわけですが、
それに更に差動を一番強くかけて
更に伸びるようにしてかける。
そうすると、
普通にかけるより
巻きロックをかけた端の踊る感じが強く出るのです。
ふつうのNでかけたのと比べると
ちょっと違います。
バイアス地はどうせ伸びてしまい、
真っ直ぐにかけるのが難しい・・
だったらいっそのこと、
伸ばして伸ばして、フリル感を出す。
こんな使い方もぜひ♪
因みにこちらは薄いグレー色の生地。
グレーはそもそも地味な色なので
ウーリー糸にシルバーを使用しました。
ご参考までに♪
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
既製服のようにきれいに縫えるソーイング無料メルマガ
7ステップで学ぶメルマガ内容
【Lesson1】生地を買ってきたら水通しをしましょう
【Lesson2】パターンについて
【Lesson3】シルエットを左右する地の目について
【Lesson4】裁断について①
【Lesson5】裁断について②
【Lesson6】縫う前のひと手間。アイロン工程がカギ
【Lesson7】マチ針無しで、ミシンでズレずにきれいに縫うコツ
登録してもメールが届かない。という方は
こちらをご一読くださいませ。
オンラインで学ぶカリキュラムコース
2023年4月スタートの第6期は受付終了いたしました
(次回のお知らせはメルマガでしますので
気になる方はぜひご登録ください)
RANPIホームページ
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪