ブログにご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

 

ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

 

 

 

ウエストゴム使用の服。

きちんとした外出着から

リラックス着までいろいろと用途はありますが、

 

どんなゴムをどう使うかで

見た目も着心地も変わってきます。

 

種類も多いのと

着心地にも個人差があるので、

どのゴムが一番いい。

とは言い難いですが、

 

 

一般に大人の外出着として使用するなら

どのメーカーのでもいいですが、

ハードタイプがおすすめ。

 

あまり柔らかいと

お腹の圧力に負けてしまいやすいからです。

 



ゴムはぎゅんぎゅん伸びますが、

一旦折れ目がついてしまうと、

その折りクセが元に戻らないです。

 

 

幅は、

大人だと、

25mm以上が個人的にはおすすめです。

 

 

 

細い幅も見た目は綺麗ですが、

 

同じ強度の種類のゴムでも

太くなればなるほど強度が増します。

 



 

その最低ラインが25mm。

と感じています。

 

20mmや15mm幅だと、

やはり大人のお腹には

耐えきれない感じです^^

 

それが外出着なら。という感じです。

 

 

一方、部屋着やパジャマなら

25mmのハードはキツすぎます。

 

太い幅もあまり向きませんし、

15mmくらいのゆるい履いてて落ちてこない。

でもお腹に跡がつかない。程度が理想です。

 

 

「パジャマ用」として売られているのも

ありますので、そのくらいのゆる加減がおすすめです。

 

 

 

ここまでは

「大人の女性」のウエストの話でしたが

子供はまた違います。

 

大人のウエストと、子供のウエストは

体型も目的も違います。


子供には、25mmではキツすぎます。

15mmまたは20mmまで。がおすすめ。

 

 

太いベルト幅にしたかったら、

5mm幅程度の細ゴムを複数本通して

見た目太ベルト風にすると

圧迫感がなく感じになります。

 

 

大人も同じくで、

フラダンス用のスカートなどは

ゴムが複数通っていますね。

 

 

ただボリュームがある、

つまりスカート全体の重さがあるので

細いゴムだとしても結構キツく入っています。

 

 

ウエストのキツさもそうですが、

どんなボトムスなのか、

全体量の重さがあまりにもありすぎると

ゴムで支えきれなくなり、

履いていて下がってきてしまいやすいです。

 

 

もう1点、

同じ長さのゴムを入れても、

柔らかい生地と硬い生地では

履いた感じにかなりの差があります。

 

 

あまり硬すぎる生地も

支えきれないので向きません。

 

 

 

ゴム仕立てでボトムスを作る時は

生地と分量に注意してくださいね。

 

 

ご参考までに♪

 

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

既製服のようにきれいに縫えるソーイング無料メルマガ

既製服のようにきれいに縫えるソーイング無料メルマガ

7ステップで学ぶメルマガ内容
【Lesson1】生地を買ってきたら水通しをしましょう
【Lesson2】パターンについて
【Lesson3】シルエットを左右する地の目について
【Lesson4】裁断について①
【Lesson5】裁断について②
【Lesson6】縫う前のひと手間。アイロン工程がカギ
【Lesson7】マチ針無しで、ミシンでズレずにきれいに縫うコツ

登録してもメールが届かない。という方は

こちらをご一読くださいませ。

 

 

 

「既製服の縫い方の基本」を動画で学ぶ1回完結のレッスン(すぐに始められるキット付き)

 

 

 

オンラインで学ぶカリキュラムコース

 

2023年4月スタートの第6期は受付終了いたしました

(次回のお知らせはメルマガでしますので

気になる方はぜひご登録ください)

 

 

RANPIホームページ

 

 

 

レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、

サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを

載せています。ご参考までに♪

 

 

 

 
ご参考になりましたら、どうぞ
クリックをよろしくお願いします笑
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 自宅ハンドメイド教室へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ソーイング(縫い物)へ
にほんブログ村