ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる
ソーイングプレタスクール
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
洋裁をする人🟰楽しむ人
洋裁を学ぶ人🟰楽しむ人
どちらもアリですが、
洋裁をする人と、
洋裁を学ぶ人とは、
若干違うという気がしています。
洋裁を
する
⬇︎
楽しむ
⬇︎
学ぶ
この順番におおよそ移行してくるのではないかと思います。
楽しむ
⬇︎
学ぶ
に移行する人が多いのですが、
この間に時間がかかっています。
なぜかというと、
「学ぶ必要がある」
と気づくのは
ある程度楽しんだあと。だからです。
ほとんどの方が、
この期間を要します。
私もそれの局地で、
その期間に、
学校に行き、
パタンナーになり、
それでもどうにかなるのでは・・・
と長いこの期間を過ごしてしまいました。
なので、独学数年で
「学ぶ必要がある」と気づかれた方は
すごい。と思います。
今日のタイトル、
よく言われる「1万時間の法則」
ですが、
ちょっとした「罠」があります。
楽しむ
⬇︎
学ぶ
この期間で1万時間過ごしてしまうことです。
結果、
「学ぶ必要がある」とわかるだけです。
1日5時間で約8年。
洋裁をされる方の9割以上が(私の感覚ですが)
これを感じられるので
最初に学んでから1万時間のスタートを切った方が
圧倒的に無駄が無いのです。
楽しむ期間がが長くなります。
私のところに来ていただく受講生さんの
受講理由は
圧倒的にNO,1が
「独学に限界を感じたから」
です。
そうなる道筋がわかっていても
まずは独学で始められる方が多いです。
ほんの最初は、いいですが、
独学で1万時間まで達する前に
気づいて欲しいなあと切に願っています。
私は、そこに
時間もお金も圧倒的に使ってしまったので。
そして、そのあとに分かったので
同じ道を通ってほしくないのです。
楽しむ
⬇︎
学ぶ
⬇︎
楽しむ
にまた戻ってほしいのです。
それには、
最初の「楽しむ」から
早く気づくこと。
だと思います。
楽しめるようになると
学ぶことも含めて楽しめるようになります。
本当に楽しむ人がが増えていってくれるのが
うれしいです。
そうすると、生涯の趣味になります。
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
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