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ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる

ソーイングプレタスクール

【RANPI】主宰

曽根 かおりです。

 

 

 

今、どんな人間関係で過ごしていますか?

 

そして、それは心地いいですか?

 

 

大人になってから、

そして家庭を持ったならばなお、

 

 

これからの人間関係の幅はかなり狭まってきます。

 

家族だけ。

家族と会社だけ。

 

 

ここで心地いいと感じられればそれはいいことですが、

世間一般では、

一番人間関係の問題が起こりやすい場所とも言われていますね。

 

 

 

そこでいい関係を保つには

自分を心地よい状態に保つことが一番です。

 

 

 

自分の気持ち次第、機嫌次第で

その周りが変わってきます。

 

 

それにはどのような状態がいいかというと

 

自分の好きな物事のコミュニティーがあること

 

だと思っています。

 

 

私でいうと、家族も仕事も

心地よい人間関係を続けていられるなあと

感じていますが、

 

 

それは、自分の好きなことをしているから。

 

 

自分の好きな仕事をしているので

家族にも感謝できるようになってきます。

 

家族の面倒ばかり見ていたら

やってあげてるのに・・と

イライラや愚痴が出てくるでしょう。

 

自分の仕事で遅くなったり

代わりにご飯を作ってくれたりすると

あ〜、ありがたい、ごめんねーと

心から思えるようになるのです。

 

 

 

 

 

そして、仕事では

私は自分で仕事をしているので

会社の人間関係というのはありませんが

外部の人との繋がりはあります。

 

 

そこでも、

自分で選んで繋がっているので

心地よいです。

この人にお願いすることでこんな展開ができた

この人のおかげでスムーズに進んでいる

 

会社の人間関係がない代わりに

全てひとり。というちょっと孤独な環境でもあります。

 

 

 

それを手伝ってくれる、

助けてくれる、

外注先を選び、決めて、関係を作っていく必要があります。

 

 

 

会社員だった時には当たり前だった

「連携」が「ゼロ0」な訳なので

全て自分で作り上げていかなければなりません。

 

 

自分で選んで決めるわけなので

心地よい関係でないと選びません。

 

 

そして、

私の周りに集まってくれている受講生さんたちも

私の何らかの発信を見て

対面でもオンラインでも

集まってきてくれた人たちです。

 

 

 

 

 

 

同じ「意」を持って集まってきてくれた人たちなので

私もこの中で

「レッスン」という仕事をさせてもらうことが

とても心地よいのです。

 

 

 

 

自分で仕事をする。

という選択は多くの方にないかもしれませんが

簡単に自分を心地よくする方法があります。

 

 

それは、

 

居心地いい環境に身を置く

 

 

選択肢は色々あると思いますが、

一番早いのは、自分の興味ある分野の

コミュニティーに参加すること。

 

 

例えば洋裁だったら、

そもそも、集まってきた人が

「洋裁が好き」という共通点があるスタートで

人間関係が始まります。

 

 

これは洋裁でなくても、

料理でも

テニスでも

バイクでも

座学の学びでも同じです。

 

 

 

日常普通に暮らしていて出会う人の中で

この同じ趣味を持つ人に出会う確率は

とても低いです。

 

 

 

それがスタートが違うので

一気にお互いを知らなくても話が合いやすいです。

会話も発展しやすいのです。

 

 

 

 

20年近く洋裁を教えている中で

確実に感じていることがあります。

生徒さん同士がとても楽しそうなこと。

 

 

ここに集まった数時間という時間で

初めて会ったとは思えない会話をしながら

楽しそうに過ごして帰られるのです。

 

 

この様子を見ている時に

私は最高のしあわせを感じます。

 

 

 

私自身も

大人になってから

それも子育てが済んでからくらいの時期になってから

 

 

趣味でもビジネスでも

色々なコミュニティーに参加してきましたが

 

 

今の仕事と家族以外の人間関係で

今でも仲の良い関係の人は

こういったコミュニティーで会ったことが

きっかけの人です。

 

 

 

先日読んだ本の中に

興味深い1文がありました。

 

 

アメリカのカンザス大学の ジェフリー・ホール教授

という人の研究で

 

 

単なる知り合いだった人が

友人と呼べるような存在になるまでには

直接顔を合わせて50時間必要。

 

その友人が、本物の友人になるには更に90時間。

 

そして親友になるには 200時間以上必要。

ということだそうです。

 

 

 

これが目的が同じコミュニティーだと

とても距離が縮まります。

 

 

距離が縮まるというのは

自分身の上を何でも話していって仲良くなる。

 

 

というのではなく、

 

 

だれでも自分の好きなことの共通点で

居心地良く話して距離が縮まる。

 

 

 

 

まさに大人になってからの

ほしい関係ではないでしょうか?

 

 

この状態を自分に与えてあげることで

とても居心地良く、機嫌良くいられます。

 

 

周りをどうにかしようと思うより、

自分を心地よくいられるように

まずは自分の好きなコミュニティーに参加してみませんか?

 

 

 

 

洋裁が好きな人は

ぜひゆる〜く仲間になってみませんか。

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

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