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ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た！」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか？
初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる
ソーイングプレタスクール
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
「服を縫う」ことの目的は何ですか？
もっと原点に戻ると
「服を着る」ことの目的は何ですか？
寒いから。
裸では外に出れないから。
選べない状況だと
それが究極の答えかもしれません。
もう少し、ゆとりがあったり、
気持ちに余裕があったりしたら、
こんな欲求が出てきます。
肌触りのいいのが好き
動きやすいのが好き
さらに余裕があると
パンツスタイルが好き
ワンピースが好き
チェックが好き
ここで初めて服と感情が繋がります。
おそらく日本人なら
ほとんどはこの感情と繋がれる環境にいます。
戦時中はそんなこと言ってられませんね。
そんな気持ちすら湧いてこないはずです。
この感情を表現するのが「作り手」の
みなさんです。
「縫う」ことには
「縫い方を知る」
「縫う作業を楽しむ」
という目的もあります
余裕が出てきたら
その先の「着る」の目的をセットにしてみると
更に目的が明確になってきます。
この服が着たい！が原動力になり、
「縫い方を知る」ことに意欲が出て
「作業」も更に楽しく感じられ、
ちょっと面倒な作業も苦でなくなってきます。
ゴールの「服」が無意識にそうさせます。
そして、出来上がった服を着た時に
その服が、あなたの動作を決めています。
服にはそういう作用がある。
知らないうちに、そういう自分になっていく。
服を
「着る目的」
「縫う目的」
は、あなた自身を作っていく作業です。
あなたの”あり方”を決めていきます。
それを意識しながら
服を選ぶ、着る
そして縫う。
をぜひ感じてみてくださいね。
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