ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た！」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか？
初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる
ソーイングプレタスクール
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
きれいに縫いたいから、
といってマチ針をたくさん付けたり、
しつけを丁寧にかけたり、
していませんか？
実は、
この作業こそが、
きれいに縫うことからどんどん
遠回りになっていっています。
そんなことある？
と思われるかもしれませんが、
よくよく考えてみると
ちょっとわかることです。
手で針を持って縫う時は
針を自分でクネクネ動かして進んでいきます。
それに合わせて、
生地を馴染ませながら動かしていく。
この一連の動作の繰り返しです。
では、ミシンはどうでしょう？
ミシンの針は、本体の上から下がった状態で
真っ直ぐに上下するだけ。
ただただ上下を繰り返すだけの針に合わせて
生地を送り込んでいく必要があるわけです。
ミシンは針が上下に動く。
手縫は、針を横に進ませる。
針の向きや動き方が
これだけ対象なのに、
生地の動かし方、送り方は
同じわけがありません。
だから、
手縫いで縫いとめたものを
そのままの状態で縫われるようにミシンで
きれいに縫っていく。
このこと自体に
無理があるのです。
手縫いには、手縫いの縫い方。
があるように
ミシンにはミシンの縫い方があります。
これをドッキングしようとするから、
どんどんマチ針の本数が増えていき、
その上、しっかりしつけをかけたくなってしまうのです。
それで、上手くいかない。
そもそも別物。
と言うことが理解できれば、
マチ針やしつけ糸を使って縫う
ハンドメイドと
一切使わない既製服の縫い方に
違いがあると思いませんか？
そして、
既製服の縫い方には
それにあったパターンを用意する必要が
あります。
マチ針を使わない、
誰が縫っても大丈夫な縫い代がついてること。
全く知らない人が裁断したものを
ただ縫うだけの人。がいます。
「ここってどうなってんの？」
なんて、途中で聞くことはないのです。
その裁断されたものを
何も疑わずにきれいに仕上がるには
合印が命綱です。
明日は、
その合印の入れ方について
お話ししますね。
そもそも、こんな理由から、
腑に落とせば
きれいに縫える理解は
難しいことを覚えるより
とっても早く、カンタンです。
２０２３、4月スタートの
第６期ベーシックオンラインコース
６０分の無料個別相談説明会を
行っております。
早期特典もあります！！
ぜひご参加ください。
ベーシックコースの詳細をお読みいただいて、
不安や疑問などが無いように、
そして、
このコースが本当に
あなたのやりたいことと
合っているか。
確認してほしいからです。
時間とお金はとても貴重です。
受講し出してから、
なんか違った・・・
となっては残念過ぎます。
もちろん、私も残念過ぎます。
納得してから
お申し込みしてくださいね。
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
既製服のようにきれいに縫えるソーイング無料メルマガ
７ステップで学ぶメルマガ内容
【Lesson1】生地を買ってきたら水通しをしましょう
【Lesson2】パターンについて
【Lesson3】シルエットを左右する地の目について
【Lesson4】裁断について①
【Lesson5】裁断について②
【Lesson6】縫う前のひと手間。アイロン工程がカギ
【Lesson7】マチ針無しで、ミシンでズレずにきれいに縫うコツ
登録してもメールが届かない。という方は
こちらをご一読くださいませ。
オンラインで学ぶカリキュラムコース
「既製服の縫い方の基本」を動画で学ぶ１回完結のレッスン
RANPIホームページ
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪
