ブログにご訪問いただき、
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ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た！」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか？
初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる
ソーイングプレタスクール
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
服を縫うのに、
真っ直ぐ縫うところと
カーブしているところがあります。
パターンと縫うことで直線と曲線を使い分ける
身体って全て曲線でできています。
直線って存在しない。
でもパターンの線って直線が多いです。
直線だけだと味気ない。
だからと言って体に合わせた曲線だらけだと
野暮ったい。
実際の身体はしなやかなラインが
美しかったりするけど
その部分、服で覆ったら
直線に見える方がカッコよかったりします。
たとえば、脚。
女性の脚のラインは、
太ももから、なだらかなカーブで
膝を通り、ふくらはぎへと
カーブの連続により
美しい脚。とされています。
その緩やかなラインが「きれいな脚」
とされていても、
服として、
「パンツ」を履いたときは、
腰からまるで直線のように
スーーッと真っ直ぐ見える方が
カッコいいわけです。
本当の脚のようなカーブのパンツだったら
ちょっと気持ち悪いです。
では、実際のパンツのパターンが、
真っ直ぐの直線だけかというと
そうではありません。
直線のように見えるように
わからない程度のカーブが付けてあります。
実際には、しなやかな脚のラインを持った体を
服を纏うことによって綺麗な直線に見えるように
カーブを使ったラインでパターンを引く。
言語化すると
ややこしい言い回しになりますが、
聞き慣れた早い話が、
「着痩せする」
「脚長効果」
とか、
そうゆうことです。
縫いとパターンの両方で
作り上げられるワザ。
いいパターンでも縫いがイマイチだと
半減してしまいます。
直線のパターンを
縫いでもかなりサポートできるってこと。
同じパターンで同じ生地で
違う工場に出した時に
出来上がりがエライ違いになってくる。
なんてことは
よくあることです。
パターンの良し悪しも
あるけれど
縫いでもかなり差が出る。ということ。
同じパターンで
自分の腕前で綺麗に仕上げられたら
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