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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
よく聞かれるのが、
ミシンの選び方。
迷う。。
と言う方の、
①今、壊れてしまっている人
②壊れていないけど、買い替えを検討している人
このどちらかの人は、
迷う価値あり。買った方がいいです＾＾
なぜかって、
①壊れていたら、
修理不可能、または修理代と同じくらいなら、
買った方がいい。
そんな方は、
どのミシンがいいのか、比較検討して
買われた方がいい。
⬇︎
つまり、
迷う価値あり。
②壊れていないけど、
買い替えを検討している。
こう言う人も買った方がいい。
だいたいの場合が、
職業ミシンに買い替えたい。
家庭用ミシンでももっといいスペックのものに買い替えたい。
どちらでもいいのですが、
「買い替えたい」
もうこの時点で、今のだと、満足できない。
と、感じている。
感じているってことは、
それだけ縫ってきて、
そう感じているわけなので、
私は、買ってもいい。と思うのです。
もちろん、予算などとも相談して。
そして、
「迷う」と言う方の多くは、
特に不満もないけれど
そろそろ職業用ミシンに
買い替えた方がいいのかな・・
と迷う人。
この迷いは、「無駄」だと思っています。
今あるミシンが、
家庭用でも
職業用でも、
そしてスペックが低くても、
それで、
あなたの縫いたいものが縫えなくて困ってる。
物足りなさを感じてる。
と言うわけでなければ、
今あるミシンで
「縫うこと」を楽しんで、そして学んだ方がいいです。
いいミシンにしたから、
ハイスペックなミシンにしたから。
イコール
⬇︎
いきなり
腕もハイスペックににはなりません。
今のミシンも
使い倒していなかったら
次のミシンでもおなじこと。
次へ次への
新しく出る最新のミシンが欲しくなってしまいます。
時間や投資するべきは、
あなたが縫ってあなたの腕を上げる時間。
実際に、私のオンラインカリキュラムコース受講生の
半数以上の人が、
家庭用ミシン保有者です。
統計をとってます。
そう、家庭用ミシンで参加してくださっています。
みなさん、
十分学べています。
きれいに作ってくれています。
もちろん、ミシンによって物理的に
できること、できないこともあるけれど、
それ以上に
技術を学ぶことの方が、とっても価値があること。
と言う証拠。
ミシンの買い替えを迷う・・・
と言う方は、そのあと。
で十分なんです。
その方が、上達が
断然に早いからです。
講座中、終盤になって
買い換える人も出てきます。
そんな時は、決まって買い替えが早い。
買う。となったら迷わない。
なぜかと言うと、
今あるミシンでは何が物足りないのか、
次にどんなミシンが欲しいか。
自分の腕の成長と共に
目的がはっきりしてきているからなんです。
迷う。としたら、
どこで（どの店で）買うか＾＾
くらいです。
どんなミシンでも
まずは、使って縫って、
どんな機能がもっと欲しいのか。
を、明確にしてから
「迷い」ましょう＾＾
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
次回開催は未定ですが、
メルマガにてお知らせします。
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