今日もブログにご訪問いただき、
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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
夏真っ盛り・・
ノースリーブの服を作られる方も多いのでは?
仕立ては色々ありますが、
見返し仕立ての使用の場合。
ゴロゴロと縫い代が厚くなるのは
脇の下のここの部分。
夏に使われる綿や麻の軽い素材だと、
本体は片倒ししたいところ。
ですが、そうすると、
ここの脇下が綿とは言え、
かなり厚くなってしまう。
そうならないために、
ここだけこっそり本体も見返しも両割にします。
そして、
見返しで隠れるように
両割りから➡︎片倒しにしれっと変換
これで本体も厚くなる脇下も
きれいに思い通りの仕様に♪
そうすることで
脇下の厚みが
こんなに薄く仕上がります。
着ていてもすっきり♪
ご参考までに♪
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
次回開催は未定ですが、
メルマガにてお知らせします。
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載せています。ご参考までに♪