今日もブログにご訪問いただき、

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東京 東久留米市

”既製服のように仕上がるソーイング教室”

【RANPI】主宰

曽根 かおりです。

 

 

マチ針やしつけ糸を使わず

既製服の縫い方を基本に

一人できれいに早く1着を仕上げる

ハンドメイド方法をレッスンしています。

 

 

 

 作ってはみたけど、

 

•なんだかここがキツい。。

 

•前が上がる、後ろが上がる。。

 

•しゃがむとキツい。。

 

 

まぁまぁ、色々とありますね。

 

 

せっかく作ったのに。。

これって

私の縫い方がいけないの?

ここのパターンがいけないの?

 

 

 

どちらがいけない。

わけではないと思います。

 

 

なぜかと言うと、

パターンは、標準体型、均整の取れた

バランス用です。

 

 

 

9号 Mサイズだけでなく、

 

11号も

7号も、

 

 

大きくても小さくても

バランスは、そのサイズでのバランス。

 

 

でも、我々人間の体型は

それはもう千差万別。

 

『標準』に値する体型の人の方が

圧倒的に少ないです。

私ももちろんそのひとり。

 

 

長年生徒さんを見続けてきて、

ほぼ標準サイズ。

と言う方は10人にひとりいるかいないか。

です。

 

 

 

これは、

レッスンを続けていて

年々、増えていってるわけでも

減っていってるわけでもないので

おそらく統計的にこんなもんだと思います。

 

 

 

バスト・ウエスト・ヒップの

サイズのバランスだけでなく、

 

 

 

身体の厚み、

 

 

そして同じバスト寸法だとしても

厚みがあるバストなのか

胸幅があるバスト寸法なのか、

でも違います。

 

 

姿勢が、

極端にいうと

前屈みなのか、鳩胸なのか・・

 

 

もう上げ出したらキリがない。

 

 

その自分の体型にぴったり合わせた上で、

程よいゆとりがあれば

着心地がいいかもしれませんが、

 

 

自分の体型に合わせれば合わせるほど

そのシルエットは

『均整の取れた標準』から

かけ離れていきます。

 

 

着心地と見た目の美しさ。

をどこで合致させるか。

 

 

 

全てはバランス

 

 

 



 

ただ、大きい、小さいだけでなく、

自分の身体の特徴をよく知り、

 

欠点をカバーしつつ、

いいところを魅せられるように

パターンを調整していく。

 

 

 

自分のカラダにいいところなんて・・・

 

と思われる方が多いですが、

誰にでも

その人の最高に美しいポイントがあります。

 

 

 

これも、

長年レッスンでたくさんの人のカラダを見てきて

いつも感じることです。

 

 

 

あなたが、一番似合うパターンで

ちょっとの補正を足し引きしながら

着ていてワクワクする

素敵な服を作っていってほしいです。

 

 

 

それには、

もちろん、きれいに楽しく縫えることが

必須です♪

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

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