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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
昨日のレッスンで、コンシールファスナーの
裏地付けの練習。
コンシールファスナーは
以前に習得したものでしたが、
今回、裏地をつけるにあたって
練習をしていたら、
そもそもコンシールを付ける。
と言うことが
腑に落ちて
きれいに付いて感動してらっしゃいました。
裏側も一目瞭然
その先のことを習う。
ということは
もちろんその先の習っていることを習得は
できるのですが、
今までやっていたことが
さらっとこなせるようになる。
こちらの方が実は大きいと思います。
カリキュラムの
レッスンをしていると
いつもそう思い、私が感動してしまいます。
例えば
小学生の計算の練習のように
小学生の時は、
プリント1枚やるのに
時間もかかり、満点はなかなか取れなかった子も
中学生くらいになると、
なんでこれが
あんなに大変だったのか。
とても簡単に感じるでしょう。
子供は「成長」をしますが、
大人になっても、
その先に進むことによって
今までやっていたことが
どれだけ簡単だったか。
と感じることも多いです。
それは、「簡単」だったわけではなく、
上に登ったから、
「簡単」に見えるわけです。
今、やっていることも
難しい・・・・
と思っても、
もっと先に進むと、
これが、簡単に感じます＾＾
同じ場所で
同じ練習を続けるより、
その成長は感じられます。
その上で、
本当に大切なところはどこか。
どこを押さえればきれいに見えるのか。
が、総合的にわかってきます。
私自身も
「今」になって
わかってくることも
たくさんあります。
洋裁以外にもそうだったりしますね。
いつまでも自分の
「大変」と感じるところで
立ち止まっていると、
それは、何年経っても大変のまま。
ちょっと先に行ってみませんか？
何年後かの自分のゴールを見据えて。
ご参考までに♪
最後までお読みくださり
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次回開催は未定ですが、
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