今日もブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
思ったようにきれいにいかなかった。。
この理由には
さまざまな原因があり、
縫うことや技術向上ばかりに目が行きやすいですが、
実は、これも多いのです。
デザインとの不一致。
ハンドメイドには
意外にこれがありがちです。
この生地だったら、こっちのデザインが良かった。
この生地だったら、この仕立ての方が良かった。
このデザインにするには、生地が薄すぎた。
こんなことは
意外に多いのではないでしょうか?
「既製服のように・・・」
という当スクールのネーミング、
私の想いは、
「アパレル」と聞くとカッコイイのに、
「ハンドメイド」と聞くとなんとなく野暮ったい・
世間的なこの感覚を
言葉選ばずに言わせていただくと、、
ブチ壊したかった・・・^^
アパレルにいた私が、
縫うことに専念していると、
縫うことを仕事にしたいと仕事を探していた頃に
言われた
屈辱的な言葉と
一気に見下した感
だから、日本人はいつになっても
おしゃれにならない・・・!!
と本気で思っていました。よ。^^
だから、
ハンドメイドで(=自分で作って)
デザイナーよりもパタンナーよりも
おしゃれになってやる!!
と思ってました^^
まあまあ今でも思ってますけど♪
でも今は
そんな戦闘体勢ではなくて、
きれいにサクッと縫えた上で
そして着て、自分のオシャレを楽しむ
その気持ちこそ、
アパレルよりも豊かだわ❤︎
だから、
きれいに縫えない・・・
と思ってらっしゃる
本気で縫うことが好きな人達にも伝えていきたいし、
一緒に巻き込んで
みんなでおしゃれに美しく、
そして豊かになりたいのです。
そのためのヒ・ン・ト
をお伝えしていくブログです。
【本日の主題】
デザインと出来上がりの不一致を防ぐための目利き
それは、
ズバリ、
生地の質感
張り感
落ち感
透け感
生地をよく見て。
触って。
上から下げてみて。
左右に揺らしてみて。
ギャザーがたくさんあった方が素敵か。
さらっとした服の方が素敵か。
わからない場合は、
反対を考えてみる。
この質感をデザインとマッチさせること
が、とても大事です!
この生地で、こんなん作ったらおかしいよね。。
というものが浮かんだら
その真逆を考えると良し◎
手だけでなく、
頭もココロも使いましょう〜
そして、
ハンドメイドで
身も心もおしゃれになりましょ♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
次回開催は未定ですが、
メルマガにてお知らせします。
「既製服の縫い方の基本」を
動画で学ぶビギナーズレッスンはこちらから
いつでもご受講可能です⬇︎⬇︎⬇︎
年内の販売分は完売しました。
再販は2022年になります。ご了承ください。
再販のお知らせは、メルマガ・ブログでおしらさせて
いただきます。
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪
****************************
ビギナーズレッスンの個人レッスンは随時受け付けております
ご質問のある方は
お問い合わせください。