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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
洋裁が上手くなりたい・・
上手くなるのに、
どのくらいの時間が必要でしょうか？
上手くなるために
１００点の「１着」を目指す
といったような種類のものもあるかもしれません。
ですが、私がお伝えしたいのは、
日々の洋裁を合格点を保ちながら
楽しんで、気づくと上達していた。
という状態であること。
「最初は数年基礎を覚えること」
これは何にでも必要かもしれませんが、
そのあとでも
変化をたのしみながら続けられること
昔からある
華道や料理などの習い事と
同じだと思っています。
レシピの幅を広げていったり、
考えることを楽しんだり、
時には気楽なものを作ってみたり、
集うことを楽しんだり・・・
先に行けば行くほど
「基礎」が大切なことを
実感されると思います。
どこかでしっかり1からやらなきゃ・・
そんな風に思われる方も多いと思いますが、
洋裁に関しては、長くやればやるほど
そうなってしまう確率が非常に高い趣味ではないかと
感じています。
誰にでも簡単に手を出せてしまう。
わりに、
納得の成果を得られないことが多いから。
また、覚えるのに、
時間のかかる項目もかなりあります。
基礎で止まりすぎていても
視野の狭いところで重箱の隅を突く様に
１００点を目指し続ける。
こんなことにもなりかねません。
その先に行ってみると、
今までのことがスッキリと見渡せたりもします。
洋裁歴だけは長いのですが、
なかなか進歩していません。
こういった
メルマガのご感想がすごく多いです。
基礎の大切さがおろそかにされやすいのも
洋裁かと思います。
大きなことをいきなりやり出さずに
小さなことからしっかり始める。
そして、
いきなり１００点を目指さずに
４０点、５０点、６０点、８０点・・
としっかりと進んでいくと
楽しさと共に進んでいけると思いますよ。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
次回開催は未定ですが、
メルマガにてお知らせします。
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