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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
昨日は
久々、実家に母に会いに行ってきました。
何にも用は無かったのだけど、
元気なうちに
会ってお話ししよ。
と、ちょっと思ってね。
雨予報だったけど、
行って戻ってきたら、
降り出した。
ラッキーでした★
さて。
気がつくと
焦げが付いているアイロン。
ここまで気づかないことは無いですが、
何か生地との相性が悪かったのか。。。
こんなに付いてしまうのは、
生地に対して温度が高すぎて
生地の焦げがついてしまったから。
といっても生地に影響が出るほどではないので
ほとんどの場合、生地はヘッチャラです。
ただ、
アイロンは繊細に感じ取っています。
こんな時は
長年お世話になっている
こちら。
こういった焦げには
これが1番♪
ねっとり、ちょっとざらつき感のあるクリーム状で、
こんな色をしています。
不要な布でこすり落とす。
落ちやすくするコツは
アイロンがちょっとあったまった状態で
こすること。
布は
何でもOKですが、
帆布やデニムなどの硬めの生地を使用すると更に
落ちやすい。
の2点です。
因みに
生地に対して温度が高すぎるとこうなりやすいですが、
温度を低くする。よりも
温度そのままで当て布をするのがオススメです。
このまま知らないで使うと、
次の生地にこの汚れが付いてしまいます。
お気をつけを。。
見事にきれいに落ちました
こんなに簡単に落ちるから
お鍋の焦げも落ちそう。。?
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