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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
ベーシックコースを終了された生徒さん達は
学んだことを活かしながら
様々な服作りを楽しんでくれています。
人気なのが、
ベーシックコースで使用したパターンのアレンジで作る
服作り。
元々、作ってるからサイズ感や襟ぐり周り、着丈なども
確認済み。
更に作り方も習得済み。
その中でもちょっとデザイン的な
パターンをアレンジしながら
作ること。
これは、とても楽しい♪
パターンも少し勉強してる感も味わえます＾＾
パターンの大元を直すわけではないから
楽しいデザイン部分だけ
ちょっと理解してみる。
この入り方が
趣味のハンドメイドの上達を楽しむには
1番だと、個人的には思う。
それでもみなさん、
頭がいっぱい。。。＾＾
サロン内に飾ってあったこちらのアレンジを
ある生徒さんが
『やってみたい♪』と。
同じ生地で、袖部分が違います。
元は左側の袖が付いていました。
肩が落ちたドロップショルダーの見頃。
このまま袖を取って、袖ぐりをバイアス始末にする
という方法ももありますが、
左側はちょっと捻って
こんなものを共布をつけてみる。
生徒さんもこちらを作ってみました♪
さて、
これは袖？ ？？
実は左側は袖です。
が、
右側は袖ではありません。
ただのバイアス布を付けているだけです。
「袖」となると、
見頃との相性が必要になり、
元々ノースリーブのものに袖を付ける。
つまり袖のパターンを引く。
ということは、
ちょっとパターンの知識がないと難しいです。
が、
左側の場合は、
袖ではないので、
つまり、この服にも付けられたけれど
他の服にも付けられる。
市販のレースのフリルなどを付ける感覚と同じです。
こんな楽しみ方、方法を知っていると
他のものにもどんどん応用ができていくようになります。
お店で売っている既製服にも
よくあるパターンです＾＾
ご参考までに♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
次回開催は未定ですが、
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再販は２０２２年になります。ご了承ください。
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