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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
既製服にはあまり見られない服というのが
あります。
いろいろな理由がありますが、
オートクチュールのような１点もの出ない限り、
その理由は
「コストがかかり過ぎるから」
です
生徒さんがレースの生地でワンピース作り。
レースの模様が穴あきだと
丸見えになってしまうので
裏打ちが必要です。
透け感が大きいと、裏打ちの色を変えるとステキです♪
生地の無い部分が大きいので
上から下げると
ストーンとダレます。
つる下げておきます。
裏打ち布は裏地のよう化繊素材。
全く伸びません。
襟ぐり、肩、肩からの袖ぐり・・・
様子をみながら
どこまで表のレースと裏打ち布を一緒に止めるか
見極めます。
パターンの段階では測れないんですね。
こういったものは手間がかかるからです。
上から少しつる下げてみると・・・
このくらい。と言うのがわかります。
結構違いますね、
パターンは同じもの、つまり同じ丈のものを裁断しています。
つるさげられない時は、
ウエストあたりでハンガーにかけてクリップ止め。
”ダレ”をみたいのはスタのスカート部分なので
こんな方法でも。
このレースのように
つるさげた一瞬でダレてくれるものもあれば
一晩つる下げておいて
ゆっくりゆっくりダレてくるものもあります。
ご参考までに♪
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ありがとうございます。
次回開催は未定ですが、
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再販は２０２２年になります。ご了承ください。
再販のお知らせは、メルマガ・ブログでおしらさせて
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サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪
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