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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
実家で集まると必ず出てくるのが
お直し。
今回も２点ほど＾＾
１点は手縫い出来たのでその場で。
もう１点は制服スカートの裾上げ。
制服スカートってほとんどプリーツスカート。
細かいプリーツか、ボックスプリーツ。
今回もボックスプリーツでしたが、
どちらのプリーツにしても
同じなのが、
裾上げをしてから脇線を縫う。
という普通のスカートと逆ということ。
まずは裾を上げをしてしまう。
その後に今はお直しで解けているこの部分を縫う
そしてこのままだと
表から裾の縫い代が顔を出してしまうので
この部分を三角に折り込んで止めて縫うのですが、
縫い代が１.５cmあったので
開いて見開きを三角に折って
その後くっつけて止めてありました。
縫い代も多かったですが、
制服なので生地厚もあった。
こういうの解く前に
写真を撮っておくの、オススメです。
このあと突き合わせに畳む
こうすると脇縫い目の裾から
縫い代が飛び出さない。
制服って毎日着る物だし、
冬休みとかピンポイントでしか
直す時がないんですよね。。
普段洋裁をしないお母さんにも
降りかかってくる・・＾＾
そんなお母さんがいたら、
せっかくの冬休みですが
がんばってくださいね♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
次回開催は未定ですが、
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