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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
４本ロックミシンがかなり普及して
ニット素材をハンドメイドされる方が多くなりましたね。
ニット専用のソーイング本なども
多く見られるようになりました。
ロックミシンで、
差動も使いながら
ニット生地は縫えるには縫えるけど、
「１着仕上げる」
ために最後に壁にぶつかるのが、
「カバーステッチミシンが無い・・・・」
ここ、よくあるのではないでしょうか？
結局、ダボっとしたニットものしか縫えない。
既製服のような
ヒートテックのような
ぴったりしたものには
仕上げることが出来ない。
細身の裾幅や袖口などは
カバーステッチミシンでの
ステッチでないと
縫い線に伸縮性が足りません。
でも、カバーステッチミシン、
それほど使う頻度は高くないけれど
値段が高い・・
置き場ももう増やせない。
そんな方に
カバーステッチより伸縮はちょっと下がりますが、
家庭用ミシンでこんな機能を使うと
カバーステッチに似たような縫い目が出来ます。
と、生徒さんが教えてくれました♪＾＾
それが、こちら
伸縮直線
直線ではなく、
少し斜めに戻って来て、戻って来て、・・・
を繰り返す。
亀の歩みのような進み具合ですが、
出来上がった縫い目を引っ張ると
少し生地の伸縮に縫い目が対応してくれます。
全ての家庭用ミシンに付属している機能ではないですが、
ある程度の値段を出しているミシンなら
付いているかも♪
ちなみに、
こちらのサロンにある家庭用ミシン
JUKI の「HZL-F400JP」
これにもありました！
時間はかかるけど、
これでひたすら２本かけると、
カバーステッチのような
２本針ステッチに近いことが出来ますよ♪
ご参考までに♪
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