ベーシックⅠオンラインコース
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★４型の基本のデザインで既製服の縫い方を学びます。
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ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
レッスンでは常備して使っているもの。
テープ類
色は白と黒
幅は１０mmと１５mm
テープの素材は他にもたくさんあるし、
色も種類も豊富です。
それでも、
レッスンで使用するものは
種類も１種類、
色は白と黒で
生徒さんが作るほぼ全てのものに対応できています。
それ以上、幅も種類も今のところ必要ないからです。
今後、厚手のコートとか、
しっかりしたブレザーやトレンチコート、
そんなものを作るように
なったら、他の種類が必要になる・・「かも」
くらいです。
そうれほど、高度なものや特殊なものを
縫わない限り、必要ないと思っていますし、
不要なものは持たない主義です＾＾
必要ないものを持つと、
迷いが出てきて、混乱するだけです。
「これ、どんな時に使うの・・？」と。
結構生徒さんでも、いろんな種類のテープを
お持ちです。
そして、使う場所で混乱しています＾＾
趣味で縫っているのでしたら、
テープ類は基本、巻きで買う必要はないんじゃないかな。
と思っています。
私自身、
教室を始める前、
テープなんてほとんど巻きで買っていませんでした。
でもテープは必要です。
どんな風に代用していたか、ご紹介しますので
是非参考にしてみてください♪
テープの素材は接着芯です。
服を作るのに
接着芯は選びます。
その服を作るのにその芯を選んだら、
その素材でテープになっていれば
一番合っています。
接着芯を裁断したら、残りの破片がたくさん出ます。
それを、１mmや１５mmにカットして、
幅別に箱に入れておく。
わざわざ新しい芯を用意しなくても
余って使えそうもない芯を
ゴミにする前に
全てカットしてしまいます。
このように巻いて巻いて・・・
カットしていくと切りやすいです。
芯は、１枚だと切りにくいですが、
何重にも蛇腹折りにして重ねると切りやすいです。
テープは長いものでなくても、
貼る時に接いでも問題ありません。
いろんな厚さや幅のものができて、
その時に必要なものを選べます。
一巻き、同じものを買うより、
よっぽど使い勝手もいいし、
無駄にもならないし、
お金もかからない。
手作りのテープ。
多少曲がっていても
テープを貼ることに問題もありません。
せいぜいポケット口やファスナー、
肩線くらいに貼るものには
このくらいの長さで十分です。
レッスンでも生徒さんが、
蛇腹折り、折り、折り…
『こんなに？大丈夫？』
と言っていましたが、
『ほんとだ！切れる！』
と、ザクザク料理するように
切っていました。
必要に応じては、
もう少ししっかりしているものや、薄手のものを
必要とすることもあります。
それも、そんな芯を使った時の残りでOK
テープは巻きで買ってもそれほど高いものでは
ありませんが、
経年劣化はします。
自分の技術に必要のない副資材や道具を
たくさん持っていればいるほど
混乱しやすいし、
技術の向上の足枷になるとさえ思っています。
本当に必要なものを持っていない方のほうが多いです。
こちらもそれほど高くないものですが。
本当に必要なものは、
きちんと買いましょう。
その方が、
純粋に腕が上がっていきます◎
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