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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
&オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
マチ針やしつけ糸を使わず
既製服の縫い方を基本に
一人できれいに早く1着を仕上げる
ハンドメイド方法をレッスンしています。
学生時代はよく買っていたもので
仕事として動くようになってから
一切買わなくなったもの。
いろいろあるのですが、
これも大きいです。
チャコペンとチャコペーパー
図案を写す。
という作業を私は日常にほぼしないので
チャコペーパーの上手な使い方が
未だよくわからない・・・^^
「洋裁」
服を作る、作業で
なぜあの紙を学生の頃は
持っていたのかふしぎなくらいです・・
必要な場合もあるかもしれないですが、
私もたくさん仕事として縫ってきて、
自分の服も山ほど縫っていて、
本当にこれでないと、困るな。
と思ったことは、
ここ10年くらいの中でも
1回か2回。
それこそコレクションなどに使う特殊な生地の
特殊なデザイン。
「全く使わない」とは言い切りませんが、
これだけ縫ってきた私も、
ほぼ使うことが「0」に等しいので、
趣味で洋裁をしようとしている人には、
生徒さんには
「まず、要らない。」
と言い切ってしまいます^^
多くのいろいろな人がそれぞれに好きなスタイルで
洋裁を楽しんでいるので
「そんなことはないです、必要です」
とおっしゃる方がいらしても当然ですし、
必要か否かの議論をしたいわけでもないです。
ただ、長年やってきて
確実に感じることがあって、
道具はいいものを厳選してシンプルに
少なく持つのがいい。
なぜかって、
その方が上達が早いから。
私自身が、本当にその通りで、
すごく実感してきたからです。
ごちゃごちゃ色々なものがあると
それだけで目が散乱してしまう。
上手になれるものもなれないです。
これは洋裁に限ったことではないですが、
少ない調理道具で美味しいものを作る
小さな部屋で綺麗に心地よく暮らす
少ない洋服でセンス良く着こなす
一冊の参考書で受験勉強を乗り切る
そんな感じがしませんか?
それは目の前にそれしか無いから。
他のものが目にはいれないから。
本日、ちょっと辛口編♪
私は、洋裁以外のことは
こんなに美しく、物事を運べませんが、
洋裁の行き着くとこまで行ったら、
他のことも全てそうなんだろうな。。
と心底実感したんです。
だから、話を元に戻すと、
チャコペンは買わない。
買わなくていい。
家の中にきっとたくさん転がってる
これで。
買いに行くヒマがあったら、
1着、作りましょ。
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