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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
服を縫う。作る。
って、とても時間がかかります。
と思っていませんか？
確かに時間はかかるかもれませんが、
それは、
・すぐに縫いたい。
・早く出来上がらせたい。
実は、その思いが、
足を引っ張り、
失敗を招く原因なんです。
ただね、
その思い、とってもわかりますよ＾＾
学生時代に服を作る時なんか、
みんなそうでした。
もちろん私も。
肩線1本縫っては、
鏡で当ててみたり。。。＾＾
どうしてそうしたくなるかというと、
どんな感じか雰囲気みたい。
そうだと思いますが、
そこまでに、イメージが固まっていない。
ことが多いのです。
生地を選び、
この生地でどんなシルエットなら、
一番きれいなのか。
この生地を最大限に
活かすには、どんなデザインがいいのか。
それが決まったら、
どんな縫い方が適しているか。
このデザインにどんな縫製方法が一番美しいか。
そこを、
とことん、とことん
考えます。
これ、訓練ですので、
毎回、服を作るたびに
やっていると、
必ず鍛えられtきます。
ですが、
この工程、吹っ飛ばしても、
服は出来上がります。
その代わり、
ちょっとドキドキしながら。
半信半疑で服を作る。
やってみて、違ったかなーと思ったら、
解いてみたり。
そんなことを、ずーっとしながら
服を作り続けます。
料理と同じことです。
料理番組では、
ものの15分から20分くらいで
手の込んだような料理が１品
きれいにお皿に盛り付けられるまで完成します。
そこには、
材料、調味料、調理道具、
布巾や台拭き。
全て味付けも決まった上で
的確な場所に置いてあります。
動線も気持ちいいほどスムーズ。
最近では、キットになって、
調理するだけ。
の食材も売られていますよね。
あれなら、子供でもできそうです。
そう、
洋裁でもそこまでの下準備。
どんな生地で、どんなデザインで、
どんな仕立て方法で、
そして、いつ着るの？
まで明確になっていたら、
確実に、楽しく
そして早くできます。
服作り、を通して
良い迷い。はいいけれど、
無駄な迷い。
はなくした方がいいのです。
こういうことを毎回しつこいくらいに
お伝えしていると、
自然に
どんなことに注意して縫ったらいいのかが、
わかってきます。
そうすると、
同じ時間をかけても、
頭が混乱しないで
真面目に楽しく進めます。
頭を整えて洋裁をする。
洋裁って、どうしてもとっ散らかってしまうので、
そこを整理して進められるようになると、
日常にも同じ変化が起こってきますよ♪
日常を整えるか、
洋裁を整えるか、
どちらを先にするかは
あなた次第で♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
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