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東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
先日のレッスンでの生徒さんが
持ってこられた生地。
かなり大柄のチェックです。
そして、ひと柄がが大きい。
しかも、
一方裁ち。
そして
横にも一方柄。
全部で４柄あったので、
幅たっぷりのパンツに
前パンツと後ろパンツで2柄づつ。
欲しい長さにしたら、
ほぼ長さ使う感じだったので、
向きだけ、好きな方を選びました。
チェックやボーダーの柄合わせで
濃い色で終わらない方がいい。
という記事を先日書きましたが、
例外もある。
というのはこういうこと。
どちらがいい感じしますか？
濃い茶色を下にもってくるの(右)と、
もってこないの(左)と
合わせてみたら、
濃い色を下にもってきた右の方が
『バランスよく、締るねー』
と、意見が一致♪
なんとなく、
そんな気がしませんか？
柄合わせ、一応ルールはありますが、
柄も色も多種多様。
合わせてみて
"きれい"と感じるところ。
違和感のないところ。
の自分の感覚も
大切です。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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