動画付ビギナーズキット販売中(色によっては残り僅かです)
8月4日(日) 20時~受付開始
●カリキュラムコースの詳細
既製服のようにきれいに縫う講座 基礎コース
ご訪問いただきまして
ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
&オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
アイテムによってのマーキングを
把握しておくといい。
とい記事をこちらでご紹介いたしましたが、
ちょっと厄介なのが、
パンツです。
パンツは、
大人でしたら結構丈が長いです。
110cm幅の生地だと、
パンツ3本しか入りません。
前、後ろ合わせて
全部で4本必要なので、
あと1本…
あと1本足りないだけでも
もうひと丈分、必要です。
ダブルで幅でしたら
ひと丈で入ります。
サイズやデザインで入らなくなってくる場合も
あります。
何着か縫う事が予めわかっている場合は、
こんな方法もあります。
3丈2人取り
※赤斜線部分で付属を取ります
又は、
4丈3人取り
※これにプラスして3人分の付属分を足します
量産するアパレルでは、よく使う取り方です。
効率よく取れるので、
販売をされている方などには
オススメです。
ひとりで作れるようになる。
ということは、
デザインを決めて、
用尺を考えて、
それに合う生地を選んで、
工程、仕立てを決めて
そして
きれいに作れること
どこかが抜けていると、
つまづきやすいのです。
カリキュラムコースでは、
ひとりで、
既製服のようにきれいに仕上げること。
を目標にしているので、
アパレルでやっていることも
若干盛り込んでいます。
アパレルでやること、
全てが必要ではありませんが、
ひとりで縫うのに
取り入れた方がいいことも
たくさんあります。
ソーイング本の中でも、
見るべき大切なところ。
そこに時間と意識を向けても
きれいに仕上げるためには
ほとんど意味のないところ。
ひとりでやっていて、
それを知り得るには
かなり遠回りな事が多いです。
何をどれだけやったら、
いいのか。
そこを徹底的に練っているのが
マーキング(用尺)を考える。
事も大切な項目ですので、
こんなお話もお伝えしています。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
8月22日(木)
8月上旬に受付開始
同時に動画・レジュメキット付き販売あり
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