ありがとうございます。
東京 東久留米市
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】主宰
＆オーダーメードの服のお仕立て
曽根 かおりです。
”遠くの目標と、目の前の目標”
こういうフレーズ、聞いたことある方
多いと思います。
何かを成し遂げたい人や、
〇〇になりたい。
と明確な目標がある人は、
そのようなマインドを習う事も
あるかと思います。
これも
洋裁と同じだなあと思って、
当てはめてみたのです。
このフレーズそのものは、
例えば
役者になりたい。
という夢があったとします
➨これ、遠い目標
この目標を持ちながら、
じゃあ、その目標を達成するために
今できる、目の前のことは？
人によって、異なると思いますが、
発声練習をするとか、
体力作りをするとか、
役者のことはよくわからないけれど
色々あると思います。
➨これ、目の前の目標
何かを成し遂げたいとき、
両方の目標が必ず必要です。
どちらかだけでは、
ダメなんですね。。
洋裁も、
１着仕上げる
という
遠い目標。
ブラウスなり、
ワンピースでも、
パンツでも。
脇を縫う。
裾を上げる
襟を付ける
これ、目の前の目標。
一つ一つをきちんとこなしていって、
初めて、
例えばブラウスができる。
でも、
同じ脇を縫う。
肩を縫う。
をしていても、
ブラウスの脇線を縫っているのか、
パンツの脇線を縫っているのか。
または、いま縫っているところが、
脇線なのかどうか、
何が出来上がるのかわからないで、
縫っていても、
それは、ちょっと残念な結果になります。
想い
は、必ず作品に表れます。
結果
は、またちがう話なので、
結果と結びつけなくてもいいと思います。
結果
は、
どちらかというと、
どう受け止めるか。
の方が大切な気がします。
傾向として
受け止め方が上手な方は、
上達がいいです。
この話は、また別の機会に。
是非試してみてください♪
続けていくと
変わりますよ♪＾＾
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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