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東京 東久留米市

”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰

&オーダーメードの服のお仕立て

曽根 かおりです。

 

 

ニット地の洋服を作った時に

裾や袖口などの仕上げで使う

カバーステッチ。

 

 

 

このミシン、生徒さんでも

苦手な方、多いのですが、

 

 

他のものでもそうですけど、

 

 

苦手だ。。

 

というものには、

 

 

なぜ苦手なのか、

考えたことありますか?

 

 

苦手、苦手…と、

使うたびに言ってても、

 

決して得意にはなりません。

 

 

 

 

そのミシンを知る。

どういう風になっているのか、

理解する。

 

 

そうすると、

そうか、こうすればいいんだ。。

 

という事もわかってきます。

 

 

理由がわかれば、

やり方や注意することを変えていけます。

 

 

やり方とは、

生地の送り方、

左手の持ち方、

どこを強く引っ張って、どこを押さえるか。

など。

 

 

人と同じように、

仲良くなるためには、

まず知ることから^^

 

 

普通のミシンは針が1本ですが、

 

4本ロックミシンも

カバーステッチミシンも、

 

縫い針が2本です。

 

横に、一輪の自転車より、

二輪の自動車の方が、

方向変換に時間がかかります。

 

ほんのちょっと

差なのですが、

 

 

このミシンにも、そのようなことが

起こってるのではないか・・・?

 という事が想像できます。

 

なので、

直線ミシンより、

ちょっとだけ注意深く、

ちょっとだけ気を付ける、

 

それだけでも、かなり変わってきます。

 

 

 

カバーステッチ、かけるところって、

出来上がった裾とか、

輪になっている場合が多い。

 

 

そうすると、

平らではないわけです。

 

 

かけながら、本体もぐるぐる回っていってしまうので、

直しながらかけないと、

どんどんよじれてしまいます。

 



袖だとこんな感じで↓





 

 

ロックミシンも

カバーステッチミシンも、

かけ終わった布が出ていく場所、

押さえから先のところって、

右側が壁です。

 

という事は、

”まっすぐ”より、左に流れてしまいます。

縫い進めるにつれて、

ほっておくと、生地が左向きの斜めに

状態になっていきます。

 

それも、ほんの少しづつジワジワトと・・

 

と、いろんな

ことをわかってくると、

自ずとどこをどう押さえたらいいか、

どこに注意したらいいのかが、

がわかってきます。

 

 

まずは、どんなミシンなの?

 

と、よくよく観察してみると、

いいですよ。

 

 

ただただ縫っているだけですが、

何か度参考になれば♪

 



 

 

 

 

 

本日も最後までおよみくださり

ありがとうございます。

 

 

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