ご訪問いただきまして、
オーダーメードの服のお仕立てと
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】 主宰 曽根かおりです。
最近、私のブログにたくさんのたくさんの方が
見に来て下さって、
本当に感謝です。
ミシンの好きな方は、
どんな記事があったらいいと思うのかな・・・
と手探りできていて、
マニアックな^^洋裁記事が多くなってますが、
私の知っていること、
綺麗に仕上がるコツを
文章の範囲でできるだけお伝えできれば。
と思っています。
本日、接着芯の正しい貼り方のお話。
接着芯を貼るときには、
スチーム不可です。
スチームをかけると、綺麗に貼れません。
スチーム無しのカラアイロン。
そして、大事なのは温度と時間。
高温でなければ、芯は付きません。
表生地が、高温に耐えられなかったら、
温度を下げるのではなく、
当て布などをして、高温で接着します。
そして、いざ、アイロンを当てたら、
そこ、動かさずに、7~8秒そのまま。
8秒?って、結構長いです^^
芯は、熱と圧力が必要です。
2,3秒当てて、また2,3、秒当てて・・・
3秒×3回=で、
合計9秒にしても、実は綺麗につきません。
一気に付けるのがポイントです。
貼るときのちょっとした気を遣うコツなども
あるな・・・
と思ったので、また次回の記事で♪
最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
年内12月いっぱいまで、ありがたく満席です。1月以降のご予約となります。
ご興味のある方は、お問い合わせくださいませ。