ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
5〜21号のサイズオーダーでの服の販売と
既製服の縫い方
ソーイング教室【ranpi】主宰 曽根 香です。
先日の個人レッスンの生徒さん。
先日の個人レッスンの生徒さん。
ひと月に一度、受けてくださっています。
毎回、次回に作りたいものを、相談してきます。
先月のご相談で、次回作りたいものを相談されたのが、
トートバッグ。
見本の写真を撮るのを忘れてしまいましたが・・・
お嬢さんがどこかでもらったものだそうで、これと同じ形が欲しい。
とのリクエストだそうです。
そして出来上がったのが、こちら。
先にお見せします
形は普通のトートバッグですが、
マチの部分がちょっと変わってるんですよ。ちょっと♪
三角のマチ部分が表に出てるのですが、
底面との接ぎ部分だけでなく、
二等辺三角形の両辺、
三角部分ですね、そこも中縫いされています。
ありそうで、見たことなかったかも。
用途的には、三角部分が縫われていようが、いまいが、
変わりはありませんが、
こんなのもちょっとしたデザインというか、
遊び心ですね。
では、作りましょう~~
と、まず頭で考え、
次に布を触りながら…
なるほどー。
三角部分が、中縫いされているかいないか、
ただそれだけなのに、
かなり縫い順がちがってきます。
こういうのを、考えるのは、パズルを解くようでとっても
楽しいです。
この世に、出来上がって存在しているものだから、
出来ないわけがない!!!
と、思うわけですよね。
そして、もう1点、解明していく際に、
手作り感満載の手縫いありありで
どうにか出来たわーで、仕上げるのではなく、
きちんと格好よく量産工程用に仕上げる!
最初のお嬢さんの見本のbagだって
どこかで、量産して作られてきたわけだから、
こちらも出来ないわけがない!!!
と(^_-)-☆
そんながむしゃら精神みたいなの、
持ち合わせているんですが、
服作りとか、こういうものにしか、
私の場合、発揮されない‥(^-^;
こういう気持ちというか、出てきてしまうやる気とかって
自分の『ワクワク』っていうものにしか、反応しない。
人間はきっとそうやって出来ているんだなーって思います。
そして、出来上がりましたよ~♪
あのマチ縫いのひと工程だけで、
裏側は、こんな感じに。
おもしろいですよねー
必然的にこうなった。
1枚仕立てにしたので、
パイピングにしました。
そして、ペタンとたためるの。
bag本体ができたら、
持ち手とドッキング。
出来上がり♡
ご新規さまの受付をいたします。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
*48時間以内にご返信差し上げます。メールが届かない場合は迷惑BOXをご確認ください。【pattern.sewing.ranpi@gmail.com】からの受信設定をされていないと届かない場合がございます。それでも届かない場合は、お手数ですが、上記のアドレスまで ご一報くださいませ。
よろしくお願いいたします。
ちょっとやってみようかな・・・そんな風に感じた方と
お会いできるのを楽しみにしています(^^)