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5〜21号のサイズオーダーでの服の販売と
既製服の縫い方 ソーイング教室
【ranpi】主宰
曽根 香です。
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たまに大型手芸店に行くと、
へえ~!と、
びっくりするような一見便利そうな
洋裁小道具がたくさんあります。
プロの方には、それぞれお気に入りの道具があると思います。
個々にご意見はあるかと思いますが、
あくまで、私の観点からです。
私が、学生時代からずっと使っているもの、
学生時代は使っていたが、今は必要ないと感じて使わなくなったもの、
またその逆、
など。
私が、長年服飾に(しか)携わってきて、
たくさん服を縫ってきて、
今、私の欠かせない右腕となっている小道具たちを
紹介します。
ハンドメイド感から一歩抜け出せないな~
と感じている方、
良かったらご参考にしてくださいね♪
因みに、
【道具は上手く使え、
道具に使われるな。】
と教わり、本当にそうだと思うので、
本当に必要と思わない限り、
私はあまり道具をいろいろ持ちません。
私の独断ですが、
その方が、私自身もそうでしたが、
生徒さんも
腕も上がっていると思います。
まずは、服飾専門の学生時代
良く使っていたものとして、
今は全くといって使わなくなったもの。
それが、こちら
そう、まち針です。
学生時代は、たくさんたくさん使っていました。
でも使っていない今のほうが
断然きれいに縫えます。
ミシンの横には、今でも置いてあります。
ただ、
こういう、縫う線を10㎝感覚とかに止めたりするような
使い方はしていません。
ごくたまに使うとしたら、
使用目的は、これではないことで使用します。
どんな時に、どう使うかは、
またの記事で。
それと同時に、
使わなくなったものに
・チャコペーパー
・チャコペン
・しつけ糸
こちらも本来の目的で、
学生の頃に使っていた目的で使用することはほぼありません。
ソーイング本の縫い方説明には
必ずといっていいほど登場してくるこれらのもの。
家庭での洋裁と
既製服の縫い方の
大きな違いはここにあるのです。
生徒さんたちは、
これらのものを手放して、
どんどん上達していってます。
趣味で長らく洋裁をされていた方ほど
戸惑いはあるのですが、
それ以上上達するには
”プロのやり方”
を身につけることだと思います。
手放した道具の代わりに、
私の右腕となった一番のものは
やはりコレでしょう。
目打ちです。
プロの方なら、
既に常識レベルでしょうが、
学生時代に、これを持たずして
ミシンを踏んでいたことが
フシギなくらいです。
裁断の時にも目打ちは使いますが、
ミシンのところで使う目打ちは、
転がってミシン台から落ちたりしない
このクローバーのゴム付きのがオススメです。
その他に、
ミシンの小引き出しに
常備している相棒は、
・小ばさみ
・厚紙
両面白のツルツルのこの厚さがgood!
・紙ヤスリ
DIYショップで買ってます。
・ライター
・・・・え?
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが…
どう使うの?
こちらはまたの記事で
ご紹介させていただきます。
ライターの使い方は、
以前に紹介した記事がありますので、
こちらです。
よかったらどうぞ〜^^
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。