ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 
5〜21号のサイズオーダーでの服の販売と
既製服の縫い方 ソーイング教室
【ranpi】主宰
曽根 香です。
 
**サイズオーダーでの販売はこちら**
tetote👇
Creema👇

**ソーイング教室【ranpi】のFBページはこちら**☟
 
たまに大型手芸店に行くと、
へえ~!と、
びっくりするような一見便利そうな
洋裁小道具がたくさんあります。
 
 
 プロの方には、それぞれお気に入りの道具があると思います。
個々にご意見はあるかと思いますが、
あくまで、私の観点からです。
私が、学生時代からずっと使っているもの、
学生時代は使っていたが、今は必要ないと感じて使わなくなったもの、
またその逆、
など。
 
私が、長年服飾に(しか)携わってきて、
たくさん服を縫ってきて、
今、私の欠かせない右腕となっている小道具たちを
紹介します。
 
ハンドメイド感から一歩抜け出せないな~
と感じている方、
良かったらご参考にしてくださいね♪
 
因みに、
 
【道具は上手く使え、
 道具に使われるな。】
 
と教わり、本当にそうだと思うので、
本当に必要と思わない限り、
私はあまり道具をいろいろ持ちません。
 
私の独断ですが、
その方が、私自身もそうでしたが、
生徒さんも
腕も上がっていると思います。
 
 
 

まずは、服飾専門の学生時代
良く使っていたものとして、
今は全くといって使わなくなったもの。
それが、こちら 
{454F9F4B-880E-42D2-916C-EB3FFDB3A772}
そう、まち針です。
 

学生時代は、たくさんたくさん使っていました。
でも使っていない今のほうが
断然きれいに縫えます。
 
ミシンの横には、今でも置いてあります。
ただ、

{9C293593-D914-48E9-AE15-39CF0D93FBA5}
こういう、縫う線を10㎝感覚とかに止めたりするような
使い方はしていません。
 
ごくたまに使うとしたら、
使用目的は、これではないことで使用します。
 
どんな時に、どう使うかは、
またの記事で。
 
それと同時に、
使わなくなったものに
・チャコペーパー
・チャコペン
・しつけ糸
 
こちらも本来の目的で、
学生の頃に使っていた目的で使用することはほぼありません。
 
ソーイング本の縫い方説明には
必ずといっていいほど登場してくるこれらのもの。
 
 
家庭での洋裁と
既製服の縫い方の
大きな違いはここにあるのです。
 
 
生徒さんたちは、
これらのものを手放して、
どんどん上達していってます。
 
趣味で長らく洋裁をされていた方ほど
戸惑いはあるのですが、
それ以上上達するには
”プロのやり方”
を身につけることだと思います。
 
 
手放した道具の代わりに、
私の右腕となった一番のものは
やはりコレでしょう。
 
{526BD47D-BE72-4CDE-BA58-9D32C12B8239}
目打ちです。
 
 
プロの方なら、
既に常識レベルでしょうが、
学生時代に、これを持たずして
ミシンを踏んでいたことが
フシギなくらいです。


裁断の時にも目打ちは使いますが、
ミシンのところで使う目打ちは、
転がってミシン台から落ちたりしない
このクローバーのゴム付きのがオススメです。
 
 
その他に、
ミシンの小引き出しに
常備している相棒は、
 
・小ばさみ
{D99E24EC-1D0A-43D8-8679-6E112EF0304A}

 
・厚紙
{C65C4687-33CA-422E-B36C-981D5B096548}
タイツとか、ストッキングに入ってる
両面白のツルツルのこの厚さがgood!

 
・紙ヤスリ
{0C85C67F-031F-42C7-A2C4-0E36CB5DCE13}
↑因みにこちら、洋裁用ではありません。
    DIYショップで買ってます。

  
・ライター
{A43BBEEC-DE7A-401A-B2EE-5BC64578D400}
こちらも普通の¥100ライター

 
・・・・え?
 
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが…
 
どう使うの?
 
こちらはまたの記事で
ご紹介させていただきます。

ライターの使い方は、
以前に紹介した記事がありますので、
こちらです。
よかったらどうぞ〜^^

 
 
 
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。