onewash(ワンウォッシュ)
ソーイング洋裁教室です
縫製工場の手法、
かんたん、手早く、きれいに縫えるコツ、
マチ針なし、しつけなしの合理的な縫い方を
自宅教室にてレッスンしています。
先日の記事もご覧いただき、ありがとうございました。
そして、
お世話になっているアクトミシンさんの毎年恒例、
『年末決算セール』‼️
今年はなんと20周年ということで、
アニバーサリーキャンペーンを開催中‼️
先日、公式LINEにてお知らせをしましたところ、
皆さんミシンの買い替えなどで、
たくさんの方からのご注文がありまして、
あまりの売れ行きに驚いております‼︎
それだけ、ミシンされる方が増加してきたんですね〜うれしいな。
まだまだ、セールしていますので、
気になる方は、公式LINEよりお問い合わせくださいませ。
さてさて、今年のレッスン日も、
わずか数えるほどとなってしまいました。
年内のレッスンもあと4回!
精一杯、楽しんでレッスンしたいと思います。
◯ウサ耳スタイ
さすがに外人のベビーモデルはかわいいね。
でも、スタイも可愛く作るよ。
ミシン初心者の生徒さん、
1歳のお子さんにうさぎ耳のついた
スタイを作ります。
洋裁もビギナーということで、
一から丁寧に指導。
雲型のパターンをトレースし、裁断。
職業ミシンで、地縫い。
雲型に縫うのもなかなかいびつになりやすいところですね。
縫ったあとの、
雲型のカーブの
裏側の切り込みの入れ方などは、
チョキチョキハサミで
切り込み入れるだけではなくて、
アタリが出ないようにします。
それは、縫い代が裏側で重なるために、
ゴロゴロしてしまいますよね。
そんなときは、重ならないようにVの字でカットするとよいです。
そして、アイロンで丸くカーブを出すときは、
厚紙などで形を作り、それをアイロン定規のように
出すときれいな丸みが出ますね。
どんでん返しをして、
返し口を閉じているところです。
かわいいスタイができました‼︎
ママの愛情がたっぷりこもっていますね♡
ただ、縫う、作るだけではなくて、
きれいに仕上げるためには、
裏側の処理をどうしたらよいのか、
控えるのか、毛抜き合わせするのか、
角をきれいに出すには、
部分によって数えきれないほど、たくさんありますね。
縫い代をどう処理するときれいに仕上がるのか
考えると良いです。
生徒さんは、これからお子さんのお洋服などを作っていきたいそうです。
楽しみですね♪
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