グラノーラはよくコーンフレークの仲間と言われますが、
それは消費者から見てその表現が分かりやすいというだけで、
細かく分類してみると系統樹ではかなり離れた場所にあります。
まずコーンフレークは、とうもろこしの粉を乾燥させて固めたものです。
そうでなくてオーツ麦を蒸して乾燥させたものがオートミールで、
麦以外にも複数の穀物やドライフルーツ、ナッツを入れたのがミューズリー、
そしてそのミューズリーにはちみつや黒糖、植物油脂などを加え、
オーブンで焼いたものがグラノーラとなります。
工程だけ見てもコーンフレークはただ乾燥させたもの、
グラノーラは蒸して乾燥させて焼いたものとなるわけですね。
同じ牛乳をかけて食べるシリアルといっても、
これだけの違いがあるわけです。