
クヒオ大佐は堺雅人で100点満点だと私は思います。
面白かった。普通に。
見て損はないでしょう。
めちゃくちゃ面白いってわけでもないけどね。
でも最後まで笑ったよ。
特に変な堺さんファンは見るべし。
ヘタレにせ軍人っぷりが、きっとたまらんでしょう。
実在の人物に関する創作話ってのがまた面白いところだけど、
とにかくバカみたいな軍人うんちくを片言の日本語で話すクヒオ大佐が最高です。
でもって脅されてる時のクヒオ大佐のチキンっぷりが最高です。
あんな軍服の人が町中歩いたり電車乗ってたら一緒に写真撮りたいわ!!(笑)

ていうか、あんなあからさまな詐欺師あるかい!!
ビジュアルはね、映画は堺雅人って分かってるし、
つけ鼻してるけど日本人って感じやけど、
本物のクヒオ大佐は検索したら画像出てくるけど、
体格とかは日本人っぽいけど、日本人に見える外国人って言われたら
確かにそう見えない事もない・・・。
でも、騙されないぞっ!大佐がお金せびるわけがなかろうがっ。
ま、相手が堺さんならちょっとくらい騙されてみるのも良いけどね(●´ω`●)ゞ

てか、私は海軍の制服が好きだけど、空軍の制服も可愛いね~

それより~それより~~
私は堺雅人より
ちょろっと出てくる内野さんがばんばんかっこいいっす!!

最後に、クヒオ大佐の妄想の中に登場して
クヒオ大佐をヤワラちゃん並に背負い投げる。

んでもって、クヒオ大佐に問う。
「お前はトムか?」「お前はトム・クルーズか?」
なるほどね、トップガンのね(笑)
劇中で父親から虐待ともとれる発言をされた子供に対して
「嫌な事があったら、空をみるんだよ」と言っていたことから、
きっと辛い少年時代(クヒオ大佐の回想から)を送って来た彼が
いつも見ていた空を飛ぶ戦闘機に憧れてたんでしょうね。
内野さんの「何人の女を騙した?」的な問いに対して
『騙したんじゃない、相手が望む事をしてやっただけだ』とクヒオ大佐。
「アメリカと同じ理屈を言うな!」(背景としてはイラク戦争中です)
このやりとりでやっと、この映画の本当の面白さが見えたような気がしました。
つまり、クヒオ大佐は世界の平和のためだの子供のための基金がどうだのと
詐欺のための嘘をついてきたわけなんです。
つまり戦争を正当化したいアメリカといったところでしょうか。
そして、そのクヒオ大佐に不信感を抱きながらも
言われた通りにお金を渡したりしてきた女性達は、とどのつまり日本なのではと。
こんな風に思わせてしまう辺り、面白いと思うんですね。はい。
で、まぁお怒りの内野さんは
「立てーー!!根性たたき直してやるーー!!」雷どーーーん!!

でも、突如現れたアメリカ軍により殴られ
小五郎が失神する時みたいな変な声出すのが、もうっ最高です!!
で、いきなりクヒオ大佐がヘリに乗ってアメリカ軍に流暢な英語で指示出すもんだから、
最後まさかのハッピーエンドかと思った!!∑(゚Д゚)

・・・ら、違うかった(笑)
でも、微笑みながらパトカー乗ってる堺さん、良い表情してました。
英語はなぜか吹き替えの字幕つきで、笑えたけどね。