![50-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/5f/58/j/t02200124_0576032413469540654.jpg?caw=800)
「日本一外観を写すのが困難な車両」というと京都市営地下鉄東西線の50系ではないでしょうか。地下鉄路線な上に全駅ホームドア設置となっているので、車両基地の一般公開時しかその全景を見ることが出来ません。
![50-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/f9/5d/j/t02200124_0576032413469540655.jpg?caw=800)
車内です。乗り入れてくる京阪京津線の車両規格に合わせてか、全体的にショートな印象です。
![50-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/97/a1/j/t02200098_0731032413469540657.jpg?caw=800)
ドアです。化粧板が貼られたもので、LED表示機が千鳥配置で設置されています。
![50-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/93/f1/j/t02200124_0672037813469540653.jpg?caw=800)
画面は大きめのサイズで、文字も見やすいです。
![50-5](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/e9/c2/j/t02200208_0510048313469540656.jpg?caw=800)
車端部です。仕切り扉は窓が大きいものになっており、見通しがよくなっています。優先座席はシルバーシートを思わせる懐かしい灰色なっています。
![50-6](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/9c/67/j/t02200124_0576032413469541183.jpg?caw=800)
車椅子スペースを有する車端部です。一切外を走ることが無い路線なのですが、妻窓もあります。
![50-7](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/49/0f/j/t02200136_0658040813469541184.jpg?caw=800)
最前面です。仕切り扉は非常口に合わせて右側に寄せられています。左側に仕切り窓もありますが、先頭に立つ場合は遮光幕が降ろされています。
![50-8](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/db/a5/j/t02200117_0576030613469541185.jpg?caw=800)
天井です。関西に籍を置く会社らしく、照明にはカバーが掛けられています。吊革は五角形のものになっています。
![50-9](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/33/b7/j/t02200118_0663035513469541182.jpg?caw=800)
窓です。当たり前と言えばそうですが、日除けはありません。
![50-10](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/66/eb/j/t02200127_0637036713469541186.jpg?caw=800)
座席です。ドア間は3+4の7人掛けになっています。袖仕切りは板状になっていますが、上辺が傾斜する形となっているので、肘掛けとしては使いづらいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/22/seventhheaven1992/8b/77/j/t02200331_0324048813469541624.jpg?caw=800)
車椅子スペースです。握り棒と非常通話装置が備わります。その隣には2人掛けの座席があり、袖仕切りの横方向のパイプの位置が窓と被らないようにびみょーに低くなっています。
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