相鉄 新7000系 | 車内観察日記

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鉄道の車内の観察する日記ですよ。目次に記載した「☆お願い☆」をご一読の上、ごゆっくりどうぞ。


同じ相鉄の中でも、後期に製造された車両は顔つきが異なっています。通称「新7000系」と呼ばれ、有る意味別物として扱われています。ここでは、そんな新7000系の変更点を中心に取り上げます。


車内です。基本的には従来の7000系と同じなのですが、所々マイナーチェンジがされています。


ドアです。相変わらず化粧板は貼られていませんが、ドア上に少し変化が。


点灯式の路線案内が設置されています。ただ、目的地点灯、次駅点滅のみですので、停車駅などは表示されません。


車端部です。車椅子スペースが設置されています。


最前面です。直後に座席は無く、仕切り窓も高めに設置されています。


天井です。まだ扇風機も残っていますが、吊革は丸形から五角形のものになっています。


座席です。変更点として、袖仕切りが⊂字型のみから、縦方向へのポールと、立ち客とを仕切るポールが追加されています。横方向のポールに関しては、立ち客がもたれることを想定しているのか、クッション巻となっています。座り心地は従来の7000系と変わりません。


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