六日町のイオンに新しくできた「屋内遊園地」に行ってきました。
土日祝日は1家族5人まで2000円です。(平日は1500円)
午前10時から午後7時まで。
7月13日は天気は晴れだったので、そこまで混んでいませんでした。
雨だったら、もっと混んでいるでしょう。
テーブルホッケーがやり放題です。
いいですね。トランポリン。
トランポリンがたくさんあります。
色々な遊びがあって、飽きません。午前10時から午後1時くらいまで、3時間遊びました。
ご飯は1階のスーパーでお惣菜を買い、それを遊園地内にあるテーブルで食べました。
荷物は無料のコインロッカーに入れられます。
午後1時に遊園地を出た後、入室カードをキープすれば、その後の再入場も可能です。
なので、私は一旦家に戻り、ご飯を食べた後、午後6時に再び遊園地に行きました。自宅が近いと便利ですね。
夕方は人が少ないので、ほぼ貸し切り状態で遊べました。(午後4時以降に入場される場合はナイトパックで料金が少し下がります)
とても素晴らしい施設だと思います。特に、子どもが4人とかいるご家庭だと、お得感があるかもしれません。
小学校低学年から乳幼児が遊べるものもあり、大人用にマッサージチェアまであります。一応、小学生全員が対象となっていますが、小学校高学年になると、さすがに物足りないかもしれません。
唯一の難点は、やはりお金。
2000円は少し高いですよね。何度も行ける額ではないかもしれません。
だったら、20分車を運転して、十日町のメゴランドに行きたいと思うかもしれません。メゴランドなら無料だし、より大きな施設だし、小学校高学年でも遊べます。
あと、2000円では済まない可能性が大です。
↑をご覧ください。行政やNPOがやる施設ではなく、あくまで「営利団体」がやる施設だということを忘れないでください。
この施設にはゲームセンターにあるようなゲームもあります。それが無料でやり放題なのです。
100円払ってお菓子を取るゲームまであります。
正直、私の子どもたちはゲームにはまって、結構な時間、ゲームに費やしました。私から「体動かしに来たのだから、ゲームはほどほどにして」と伝えましたが、なかなか聞いてくれません。
この施設のすぐ隣には大きなゲームセンターがあり、次男の同級生がそのゲームセンターでお金を払って遊んでいると、次男も当然やりたくなります。
「お菓子ゲームやりたい!」「メダルゲームやりたい!」となり、どんどんお金が吸い取られていきます。
メゴランドやかたっくりなど、他の行政が運営する施設では、これはありえません。工作をしたり、絵本を読んだりするスペースが設けられ、子どもの教育環境がしっかり考えられています。
だからこそ、私はこういう施設こそ、行政がやるべきだと言い続けています。
南魚沼市は子どもの学力が著しく低下していますが、その理由の一つとして、市は子どもたちが動画やゲームをする時間が長いことを指摘しています。
しかし、市が子どもたちの居場所を作らず、営利団体に任せる結果、子どもたちがゲーム好きになってしまっているのではないでしょうか?
繰り返しますが、私の市長選公約は、子どもたちの屋内遊技場の増設です。
7月14日は雨で、別の用事でイオンに行ってみましたが、やはり、屋内遊園地は恐ろしく混んでいました。
次男は、「メダルゲーム!メダルゲーム!」とまだ言い続けています汗。