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まちのでんきや「スズヤうちなだ」社長ブログ

仕事や趣味のこと等、紹介していきたいと思います。

いつもお世話になっている法人様のご依頼です。

「パソコンに急なトラブルがあった場合のバックアップを、なるべく手軽に出きるようにしてほしい」

とのことで、色々考え、調べてみて、私が管理する上で分かりやすいことも含めプランを練りました。

↑まずは、バックアップ先として、ネットワークハードディスク(NASと呼ばれるもの)を選びました。こちらの事務所では、デスクトップのパソコンが2台稼働しておりますが、別棟の施設のノートパソコンからのデータも持ち込まれたときのことも想定して、これ一台にまとめて手軽に接続出きるようにと考えました。

それから、業務に必要なファイルのみフォルダごと定期的に手動でバックアップする方法を考えておりましたが、システムまるごともできた方がいい(万一の際にデータはあっても業務に必要なソフトのセットアップを一からするのはかなり時間を要する)というご要望も出たことから、ソフトを使用してのバックアップシステムを作ります。
ソフトを使うとなると、もう手動で定期的にやるよりも、スケジューリングして決まった日時に自動的にやっちゃいましょうというわけで、そのように設定を考えて納品いたしました。

実は今回のようなNASへのバックアップシステムは初めてでしたので、今回は※特例で勉強がてら自店の事務所にも全く同じシステムを導入し、前もって稼働の確認を行い、やはりうまくいかないことがあったので、ソフトメーカーとメールでやり取りし二週間程度かけて問題を解決してから納品させていただきました。
※今回は当社でご購入頂いたパソコンに対するご相談ということもあり、未経験の作業をお引き受けしております。

前準備のお陰でNASの設置から2台のパソコンへの設定作業まで、なんとか半日で終了できました。それでも半日ですが😅

自分の手元でも同じシステムが稼働してるのでメンテナンスも安心です。

個人の方はもちろん、お取引いただいている会社、法人様の従業員の方が不安なく、スムーズにパソコン業務を遂行できるようお手伝いするのも、パソコンを販売した私の大事な役割と考えております😀

一家に一台必ずある炊飯器です。
コンセントにずっと差しっぱなしのお宅が多いと思いますが、片付ける関係で毎日必ず使わないときはコンセント抜いてる人もいます。すると、
↑のように、コンセントに差してないとき時計が出ず、使う時に差すと時計が0時00分スタートで、予約炊飯のためにいちいち時計合わせからしなくちゃなんないという状態に数年で陥ります。

炊飯器の時計の電源はコンセント差してるときはコンセントから供給され、抜いてあるときは内部のリチウムイオン電池を消費して維持されますから、抜いてる時間が長ければ消耗も早いです。

じゃ電池交換してください、と言うことになりますがテレビやエアコンの電池と違って意外と簡単ではないので紹介しますね😀

まずは、分解です。基盤を引きずり出します。

↑黄色○の、緑色の枠のついたボタン電池。これが目当ての電池です。

これハンダで溶接されてるので、コテを使って外します。何で今時消耗品をハンダ付け?って思うんですが、何か接触不良等を避けたい等事情があるんでしょうね。今では年に数回しか使わないハンダゴテ(高校からずっと使ってる)です。

↑外して、
パー着!じゃなくて装着!

組み立てて時計合わせ、コンセント抜いても表示されることを確認しました。

なんかテレビで炊飯器のコンセントを差しっぱなしで電池消耗を抑える待機電力の節約と、コンセントいつも抜いて、待機電力を節約、電池切れたら電池交換するその修理費用、どちらが高いか?について賢い人が計算した結果、差しっぱなしの方がお得!という結果出してましたよね?(違ってたらすいません)

今回の修理はメーカーで頼めば7500円程度かかりますから確かに待機電力の方が遥かに安いかな?
※この炊飯器は当店でご購入していただいてますので今回結構お安く対応させていただいております。

でも、使い方や生活スタイルは人それぞれですからどちらがいい悪いじゃないですよ✨価値観だと思います。

電池切れれば私がなんとかしますからご安心を☀️

少し前の日曜日、息子を英検の試験につれてった際に、待ち時間あったので古本屋に寄って購入した一冊です。

ズバリほぼジャケ買い!(ジャケットじゃないか)
去年の人気作品なので安くはなかったてすがなんかどーも気になって。

ホラーってあんまり求めてないんですが、こぉれはさすが読書メーター読みたい本ランキング一位とっただけあって、最高におもしろかったですよ。良き娯楽作品😃

バイオ、なので科学的な可能性とかある程度秘めてて現実感も、あるよなないよな。ミステリー要素もあって最後の一行までドキドキした感じでした。

同作者、知念実希人の作品は以前「優しい死神のか飼い方」のを古本屋で買って読みましたが、随分ホッコリする内容で、そのひとがこんな、こんなーーー!こんななーーーん!という。

映画化しがいのある感じだけど、映画化したらげぼでるかも😅

ご馳走さまでした☺️