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トレンガヌ旅2日目のランチは、東海岸のザ・マレーのローカル料理♡
開店からお客さんが絶えず、私たちが帰る頃は観光バスが横づけした人気のローカルレストランです。
【Restoran Singgang Budu】
Jalan Engku Sar, 20300 Kuala Terengganu, Terengganu , Malaysia
▼まず席確保して飲み物オーダー♡
▼そのあとはブッフェ形式で好きな料理を盛り、席に戻ると店員さんがお皿を確認して金額を書いたメモをくれて食後にお会計する流れです。
▼東海岸ならではの新鮮な魚介料理いっぱい♡
▼主にマレー半島北東部トレンガヌ州やクランタン州で親しまれる「ブドゥ(BUDU)」はマレーシア東海岸の伝統的な調味料で、生野菜や魚料理などに添えて楽しむ旨味が詰まった豊かな風味です。
▼旨味ソース「BUDU」を作る時にもっとも必要な「PATI」はアンチョビベースの調味料。以前マレー系友人から頂いてググッてソースを作りました。
【BUDU】作り方
・調味料「PATI」
・すり潰した赤たまねぎ
・唐辛子 少々
・塩 少々
・砂糖 少々
・ライム(たっぷりが美味しい)
※ すべて石のすり鉢で潰して完成、簡単!
※ 調味料「PATI」はKL周辺あちこちのイオンで見かけます(@RM3~4)
生野菜(特に四角豆)が不思議なほどパクパク食べられて、ローカルの人たちが好む理由がわかったような♡
ローカルな雰囲気でマレーシア東海岸料理が気軽に楽しめるレストランおすすめです。
【トレンガヌ旅2022:過去記事】
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