
ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
芸人さんたちの「トーク力」を競うもので、どの人の話を面白く感じるかはそれぞれ好みもあるかと思います。
もちろん芸人さんたちは前もって話のネタや展開、オチまで考えぬいて来ていますが、相手をワクワクさせるような話し方や間の取り方ができるかも、大きなポイントです。
書き言葉と違って話し言葉ならではですね。
ゲスト審査員である東進ハイスクールの林修先生は、話の構成と展開にポイントを置いて審査していたようです。
この林先生も、他の番組で話していましたが、トーク力を上げるために落語を聞いたりお笑い番組を観たりするそうです。
確かに面白い話って聞きたくなりますものね

私の周囲を見ても話が上手な人は桂枝雀のDVDを持っている、という共通項があります

お笑い番組は私も好きですしよく見ますが、純粋にトークだけで笑わせられる、というのは本当に高度な技術が必要だと思います。
笑えるしトーク力も付くしで一石二鳥。
そうして身に付いたトーク力は、必ず英会話でも役に立ちます。
英会話でも会話を円滑に進めるためにジョークは大歓迎されますから

英会話に笑いを取り入れられるようになったら、もう立派なコミュニケーション上級者です


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