娘のお友だちのママと久し振りに話しました
お友だちは音大附属の小学校に通っているのですが、天才的にヴァイオリンの上手な男の子や、休日には8時間ピアノを練習する女の子など、クラスメートは小さな音楽家たちがいっぱいいて、個性豊かで楽しい小学校だそうです
その小学校では、3年生まではリトミックの授業がしっかりあるのだとか。
リトミックとは音楽教育の一種で、リズムと体の動きを連動させて音楽的センスをアップさせるためのものです。
音楽にとどまらず幼児教育の一種としても知名度は上がってきていて、最近では人気の習い事のひとつだと思われます。
うちの娘も1歳半の頃から6年半、習っていました
とりあえず、今も歌や音楽は大好きです
いろいろとリトミックの話をしているうちに、英語教育との共通項がたくさん見えてきました。
「学ぶ」より「身に付ける」ものであること。身体で覚える部分が大半であること。
そうするうちに「感覚・センス」が磨かれるものであること。
「楽しめる」かどうかが大きなポイントであること。
そういった要素を改めてもっとレッスンに反映させていこうと思います
ママ友との会話は「気づき」の宝庫です