最近、ブログに書くことが多いですね、この『教育再生実行会議』

英語教育に関しては、覚えているだけで
@小学校低学年からの英語の教科化
@スーパー・グローバル・ハイスクールの制定
@国公立、私立とも全ての大学受験に対してTOEFL受験を義務化
がありました

今回は、センター試験の代わりに高校在学中に年に2~3回「達成度テスト」を行う、というもので、メリットは年に1度だけで決まってしまう現行のセンター試験に対し、こちらは複数回のチャンスがある、ということ。
デメリットはテスト対策に追われ、部活など他の活動に支障が出る。高卒で就職する生徒との学力の格差が広がってしまう。etc.
議論は重ねられるでしょうが、この達成度テストはアメリカのハイスクールで行われている制度です。
「グローバル化」を意識した改革であることは間違いなさそうです。
大学の秋入学や飛び級も、いずれは取り入れられるでしょうね

そしてこれらの改革全てのメドは、5年後です

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