昨日のNHK『あさイチ』~子どもから見た離婚と再婚、
録画で観ました。
離婚も再婚も「大人の都合」、子どもが抱える傷は
やはり計り知れないものなんだと、改めて感じました。
また、親になる、ということは大変なことなのだ、と
いうことも。
出演者のなんとか先生がおっしゃってた、
「子どもが生まれて、その成長とともに、親として
成長していくもの、やっと親になるもの。
再婚相手の連れ子に対して、いきなり親になろうと
思ってもそれは無理なこと。」
納得です。
もう少し、再婚家庭における、別居親との面会交流が
果たす役割に触れてくれてもよかったのに。
今や、一番嫌いな他人である妻に対して、余計な
お世話なのですが、さっさと私との争いは終わらせ
再婚すればいいのに、と思います。
普通の人では無理だろうけど、世の中いろんな人が
いますから。
ただ、番組でみたような再婚家庭の葛藤を考えると、
彼女には無理だろうな、と。
自分だけを可愛がってくれるような人を見つけて、
子どもたちを放り出して欲しい。
いつでもOKですよ。
そろそろ憎しみの感情で攻撃するのはやめて、
自分の幸せを考えませんか?
子どもを縛り付けておけるのは今のうちだけ、
いずれあなたからも離れていくのですよ。
・・・と、余計なお世話を考えてしまうのでした。
水道橋博士、どうした?