裁判所にいる人たちは、非同居親の訴えは半分も聞いて

いない。


同じ「当事者」でも、「子の福祉」を高らかに謳うのなら、

子の気持ちは集約する義務を持つべきだと思う。



せいぜい、犯罪を犯した青年の過去を調べたら、

「親の離婚を経験してから様子が変わった」程度で

いいのだろうか。



新川明日菜さんのブログ『面会交流についての私の考え』  

(リンク)






ここからは乱暴な妄想です。



壮大な社会実験を提案したいと思います。





裁判官の皆さん、調査官の皆さん、調停委員の皆さん、

皆さんの小さなお子さん、お孫さんを私にお預けください。


いつまで預かるか、いつ会わせるかは私次第です。


約束はできません。


皆さんが誠意を尽くせば、ちょっと頻繁に会わせてあげる

ことも考えましょう。


手紙やメールのやり取りはもちろん自由ですよ。


大丈夫。


葛藤の高い夫婦ほどではないから、そんなに酷い対応は

しません。


ちゃんと写真を送ったり、生活の記録は必要に応じて

お知らせします。


こういう問題は長いスパンで考えなければいけないので、

そう、最長で5年くらいお預かりしましょうか。


あ、もちろんお預かりするだけなので、食費や塾代は負担

してくださいね。



くれぐれも、お返しするか会わせるかは「私次第」なので、

言葉遣いには気をつけてくださいね。






何事も、「相手の立場に立って考えてみる」、大事ですよね?