面会交流調停での取り決めにおいて、「間接強制」を
検討せざるを得ない相手方と対峙しておられる方は
多いと思います。
「間接強制」は結局子どもに負担を強いることになる、
との批判もありますが、現行法制度においてはそれを
選択せざるを得ない場合があるのは当事者にしか理解
できないことなのでしょうか。
私自身は現在進行形ですので迷っておりますが、
これから調停、審判に向かわれる方にとって有益では
ないかと思い、ブログをご紹介させていただきます。
栄離庵さんのブログ
(リンク)
ちなみに、私の行動はすべて相手方あってのことです
ので、本来は両親が話し合いで解決、協力するべきで
あり、そのために非同居親も努力するのが子どもにとって
ベストだと確信しています。
ハナから「間接強制」をお勧めするわけではありません。