前夜にタマリンドツリーホテルに宿泊。
Wilson空港の近くだったので離陸の一時間前にホテル出発で大丈夫とのことでした。
5-10分程度で倉庫街のような場所に降ろされ、そこがチェックインなどをする建物とのこと。
一人15kgと聞いていたので重くもなかったのでスーツケースで伺ったところ、
「通常の機内持ち込みサイズならまだしも、もう少し大きいハードケースは飛行機のトランクが低いので入りません。ソフトケースを1つ75USDで買って詰めなおす必要があります」
!!!
ソフトでなくてはならないの!?
しかも重い布のボックス型のボストンバッグのような物を$75!
Safari Linkと、航空会社のロゴ入りなので記念にはなるかもしれませんが、7歳でも入りそうな大きさ。
ボストンとはいえ、上開きの手提げで、それ自体もスーツケースくらい重い。
しかし我々は運よくIKEAの青いトロリーバッグという頑丈なボストンが常にスーツケースに入っているのです。
そこに家族3人分のあれこれ詰め込んで何とかなりました。
ほぼ空っぽスーツケース自体は今度戻ってくるまで空港で無料で預かってくれるのだそうです。
他のお客さんはSAFARI Linkボストンを購入して詰め替えていたりしました。
スーツケース同じサイズのがそこにあるじゃん!と聞くと、それもまた引っかかったために無料預かりとなった空っぽのケースだったようでした。
気を付けましょう。
このような飛行機がずらり8機ほど並んでいます。
我々が乗ったのは比較的大きい飛行機でした。
なお席は自由席…
左右二人ずつで、10列というサイズ。
なお、帰りは左1,右2で4列しかない小型機でした。
どちらもあまり揺れず、普通の国際線の大きい飛行機と同じ程度の揺れで収まりました。
事前にこれが揺れるという情報があって酔い止めを飲んでいましたが、あれくらいなら不要だったと思います。
眠くなりにくい酔い止めだったので眠くならずにその後も元気で過ごせました。
(モルディブでは3時間後に眠すぎて30分気絶したようにソファに転がった瞬間寝てしまった)
これが!着陸した「空港」です。
お迎えにサファリカーがずらり。
なおこの青いバッグこそが我らがIKEAのトロリーバッグね。
空港どころかただの着陸地点だったわけですが、トイレはありました。
なんとホテル戻る前にちょっとサファリツアーしながら行くとのことで、先にそこにあったトイレに行きました。
サバンナで建物内のトイレがあるなんて大変珍しく、翌日以降は基本的に車の後ろで野原で用を足す事に。
空港周りには象とキリンが既におり、このあたりに住んでいるのか聞きましたが、んなわけもなく。
野生で好きに動くので、どちらも動き回った結果なので30分後には違う場所にいるのではと言っていました。
無線でやり取りしてどこに何が居るか連絡していました。
マナーを守りながら次の人に譲りながら。
お互い次々見るものがあるので長居して他の車を邪魔するというほどの事態にはなりません。
珍しい光景だったりすると円を描くように列になって動きながら見ました。
が、これライオンなのですが
こういうのは初見の我々には息をのむ「ザ・safari」にも関わらず1日サファリしてるとよく見る光景なので全く列にもならず、まるで鹿でも見たように通り過ぎることになります。
シマウマの生活や鳴き声などもなかなか近くで体感できないもの。
シマウマは競馬の馬よりもロバの仲間なんですね。
割と骨太で高さも低め。
私が乗馬する人なのでいつも乗っている馬に比べて7割くらいの大きさに思いました。
別々に方向を向いてプレデターがどこかから来ないか気にしているのだそうです。
今度はライオン雌。
メスは割と2-3頭で一緒に寝ていました。
こんなに近くにいたら襲ってくるんじゃないかとよくガイドが聞かれるそうです。
「若いとサファリカーを不思議そうに見る個体もいるけど、大人になると毎日見るから何とも思ってない。見向きもしないし獲物という認識がない」
とのことでした。
もちろん、撮影しようと車から降りて歩いていたら獲物ですが、車自体は走り去るだけの物と思っているそうです。
カバが口をあけている瞬間をキャッチできました。
すぐ沈んでお尻と鼻だけ出して浮かんでしまうのです。
カバは日中は水中にいて、夕方になると出てきて草を食べるのだそうです。
夕方にカバが歩いているのを目撃しました。
動物園と違って与えられた場所ではなく動物自身で選んだ場所で選んだ過ごし方をしているのはやはり違うものを感じました。
ところで日本でいう「サファリ」をここではゲームドライブと呼んでいました。
ゲーム。
↑の写真は後半は夕方のゲームドライブも入っていましたが、スケジュールはこうでした
11:00 マサイマラ着陸
~13:00 ゲームドライブ
ホテルチェックインとランチ
16:00 夕方のゲームドライブへ
18:30 ホテル戻ってビュッフェ形式の夕食
我々のサファリカーは横が無くて屋根だけのスタイル。
座席は階段状になっているので後ろの席でもよく見えます。
これが一番我々の好みにあった車だったと今思います。
他の車は横は囲われてて、上の屋根が舞台の奈落のように開いて座席に立って見るか、窓越しに見るスタイルが多かったです。
我々の車も周りが囲われていないとはいえ、雨や嵐になればテント素材の布がロールアップされているのでそれを垂らせば壁にはなります。
横が解放されていると、檻から見るのと違い、同じ空間にいるのを感じられます。
屋根はついているので日中の日差しは防げて解放感だけあって気持ちよかったです。
20分おきに30秒ほど左右に大きく振られるようなデコボコ道を進みますが、それも楽しめて酔いませんでした。









