カンボジアの遺跡の特徴で気に入ったのは、
仏教とヒンズー教の混在、です。
最初は仏教だったんだけど、ヒンズー教が入ってきた時には、
神様の顔部分だけ削ったり、座禅ポーズだけ削ってたりしたんだそうです。
人と宗教の歴史が垣間見られて、興味深いです。
新しい宗教が、神殿を全部壊さないで使い回すってのもセコくて笑っちゃいます。
人間、昔からやること変わってねーのんな。
太古の壁画が非常に鮮明に保存されていて、驚きました。
船から落ちて、ワニに食われてる人。
天空の城ラピュタのモデルとなった場所だそうです。
ガジュマルの木の根っこが、遺跡を破壊していて、
人は自然には勝てないというのがよく象徴されていると思いました。
遺跡の修復はせずにこのまま現状維持だそうですが、
あと1000年先には、建造物は完全に崩れているやもしれません。
夜明けのアンコールワットです。
ちょうど、夏至と冬至の陽の光が神殿のてっぺんに来るように計算されているのだそうです。
とても美しかったです。








