最近知った添田唖蝉坊さん。
明治5年(1872)生まれで昭和19年(1944)に亡くなった演歌師の草分けの方。
演歌のルーツは演説歌だそうで、現在の演歌はちっとも良いとは思いませんが、
添田唖蝉坊さんの唄は最高なんですよ〜。
日露戦争の頃に作られた曲だそうです。現在にも通じる名曲。
スペイン風邪とコロナ騒動、100年経っても対策は同じだったという。
しかも100年前の情報がなかった時代に、マスクや注射にハテナハテナ。
添田唖蝉坊さん、凄過ぎ〜!
トコトットット。こちらも名曲。
こちらのダイナマイト節という曲は最も古い演歌といわれているそうです。
作詞作曲は不明(唖蝉坊さん?)ですが、音楽的にも非常にカッコイイ!