ジョエル・ロブションさんが先日お亡くなりになられたのもビックリしましたが(まだ若かったですから)、半年前にフレンチの巨匠であるポール・ボキューズさんもお亡くなりになられました。
ポール・ボキューズさんの魂と哲学は若きシェフ達に引き継がれるのだと思う。
「働きなさい、働きなさい、そして働きなさい。」
職人の鑑です。素晴らしい品格を備えた方でした。
日本のポール・ボキューズのシェフがどれだけ再現できるか分かりませんが、
彼のスペシャリテである・・・
・トリュフのスープ
・甘鯛のポワレ
・スズキのパイ包み
・牛フィレ肉のロッシーニ
をそのうちいただこう。うん、そうしよう。