緩斜面の下りって難しいと思いませんか?平地より速く走れてしまう分、体に対する負担が大きいですよね。逆に急斜面の下りの方が、ストライドを伸ばす必要がないので衝撃が少なかったりします。
普段、ジョギングをする時って短距離ダッシュみたいな動きはしないじゃないですか。ストライドを伸ばして回転を速くするみたいな動きって大人になるとあんまりしなくなりますよね。緩斜面の下りは、ある程度ストライドを伸ばしつつ、無理なく安定して走れるのが理想。
となるとですね、「緩斜面の下り苦手なんだよな・・・」という方は、短距離走(50m)とか股関節のドリルトレーニングを取り入れた方がいいような気がします。というのは、僕が最近とても気になっているのが「股関節のドリルトレーニング」だからです。他にも気になって勉強したいと思ってることはたくさんあるので、コツコツ勉強してプログラムに反映できるよう頑張ります。
それではまた。